まるごと出張買取ふくろうでは、着物と帯の買取相談を受け付けています。昔着ていた着物や、長くしまっていた帯など、古い品や使用済みの品もご相談いただけます。
着物・帯だけでも1品から訪問できます。シミや黄ばみなど傷みのある品も相談でき、買取できるかは実物を確認して判断します。
この記事では、種類や素材が分からないときや、証紙が見当たらないときの伝え方と、写真の準備をご案内します。
出張費・査定費はかかりません。査定だけで売らなくても費用はかかりません。
古い着物・帯も買取相談できます|1品から訪問可能
昔の着物や、使った帯も対象です
対象になるのは、昔着ていた着物や、たんすに長く保管していた帯などです。新品だけでなく、着たことのある着物や締めたことのある帯もご相談いただけます。
いつ買ったか分からない品も、そのままで大丈夫です。「30年ほど前のものだと思います」「購入時期は分かりません」など、分かる範囲で構いません(年数は例です)。
なお、古いというだけで価値や金額が決まるわけではありません。品物ごとに実物を見てご案内します。
着物1枚・帯1本だけでも訪問できます
着物1枚だけ、帯1本だけでも訪問相談ができます。ほかの品物を一緒にそろえていただく必要はありません。
種類・素材が分からない、証紙が見当たらないときの伝え方
種類や素材は「分からない」で構いません
着物の種類や格(着ていく場面に合わせた格式)、正絹(絹100%の生地)か化繊かを見分けていただく必要はありません。作家名や産地が分からない品もご相談いただけます。
生地の端を切る、縫い目をほどくといった確認はしないでください。表示や印が目に入る場所にあれば、写真を撮って添える程度で十分です。
証紙などがあれば、手元にあるものを伝える
証紙とは、産地など品物の情報を確かめる手がかりになる紙の資料です。着物や反物と一緒に保管されていることがあります。
手元にあれば、書かれている内容が分かるように写真を撮ってください。見当たらない場合は、「証紙は見当たりません」とそのままお伝えください。
どの着物の証紙か分からないときは、推測で組み合わせないでください。「一緒にしまってあった紙がありますが、どの着物のものか分かりません」と伝えていただければ大丈夫です。
| 手元の状況 | 相談時の伝え方の例 |
|---|---|
| 種類・素材が分からない | 母が使っていた着物ですが、種類と素材は分かりません |
| 証紙が見当たらない | 証紙は見当たりません。分かる範囲の写真を送ります |
| 紙と着物の対応が分からない | 一緒に保管していた紙がありますが、どの着物のものか分かりません |
※この表は相談のときの伝え方の目安です。買取の可否や査定額を決める基準表ではありません。
証紙がないというだけで、相談をあきらめる必要はありません。
シミ・黄ばみ・においは、気になる場所と一緒に伝えてください
着物は、衿や袖口など肌や手に触れる場所や、ふだん見えない裏地に変化が出ていることがあります。気になる状態があれば、場所と一緒にお知らせください。
| 確認する場所・品物 | 状態の例 | 相談時の伝え方の例 |
|---|---|---|
| 衿・袖口 | 汚れ、擦れ、変色 | 衿に汚れがあります。近くから撮った写真を送ります |
| 裾・表側の生地 | シミ、色の変化、ほつれ | 裾にシミがあります。全体と該当部分の写真を送ります |
| 裏地(胴裏・八掛など、着物の内側の布) | 黄ばみ、シミ、破れ | 裏地に黄ばみがあります。見える範囲の写真です |
| 帯 | 折り跡、シミ、端のほつれ | 帯の端がほつれています。柄と気になる部分の写真です |
| 写真で伝わりにくい状態 | 保管中のにおい、長く使っていない | しまい込んでいたので、においが少し気になります |
※この表は相談のときの伝え方の目安です。買取の可否や査定額を決める基準表ではありません。
シミの原因や、カビかどうかは分からないままで構いません。「白っぽい点がありますが、何かは分かりません」のように、見たままをお伝えください。
裏地は、ふつうにめくって見える範囲で構いません。においも、顔を近づけて確かめる必要はなく、すでに気づいていることを文章で添えていただければ十分です。
帯だけの相談なら、「帯が1本あります。折り目に沿って色が薄くなっています」のように伝えてください。
帯留めやかんざしも、着物や帯と一緒にご相談いただけます。帯留めは、帯締めに通して帯の正面に飾る小物です。珊瑚やべっ甲、金属などが使われていることがありますが、素材は分からないままで構いません。「かんざしが2本あります。1本は飾りが外れています」のように、見える様子を伝えてください(本数は例です)。
草履や下駄の出し方と相談のしかたは、靴の捨て方と買取相談で紹介しています。
指輪やネックレスなども一緒に整理している方は、アクセサリーの買取相談もご覧ください。帯締めや帯揚げなど、その他の和装小物は、品名か写真を添えて取扱いをご確認ください。

全部を広げる前に相談できます|写真と準備の目安
まず伝えるのは、種類・量・見えている状態
着物は広げるのに場所がいり、たたみ直すのも手間がかかります。最初からすべてを広げなくても、次の内容が分かれば相談を始められます。
- 着物か帯か
- だいたいの枚数・本数
- 分かる範囲の状態
- 訪問先の地域と、希望の時期
追加の写真は、無理なく撮れる範囲で
写真があると、様子が伝わりやすくなります。撮れるものから、次の順でお送りください。
- 品物と柄が分かる写真:広げられる場合は全体を撮ってください。難しければ、たたんだまま見える範囲で構いません。
- 気になる場所の近くから撮った写真:シミやほつれなどが分かるように撮ってください。
- 証紙・表示・付属品の写真:手元にある場合だけで大丈夫です。
たたんだままの写真では、重なった部分の状態までは分かりません。必要に応じて、追加の写真や確認をお願いする場合があります。

手入れや測る作業は、先にしなくて大丈夫です
寸法をすべて測る、全品を細かく撮る、といった準備は必要ありません。クリーニングや染み抜き、補修に費用をかける前に、いまの状態のままご相談ください。
たとう紙(着物を包んでしまう紙)は、無理に取り替えなくて構いません。証紙などの紙は、一緒にしまってあった品物のそばに置いたままにしておくと、伝えやすくなります。
訪問前に確認することと、相談文の記入例
訪問を依頼する前に確認すること
出張費・査定費はかかりません。査定だけで売らなくても費用はかかりません。
ご家族の着物を整理している場合は、持ち主の方が手放したい品と、残したい品を先に確かめておくと安心です。すべてを売る前提で準備する必要はありません。

相談文の記入例
淀川区で着物・帯の買取を相談したいです。着物が約○枚、帯が約○本あります。種類や素材は分かりません。証紙は○○です。気になる状態は○○です。いま撮れる範囲の写真を送ります。訪問できる日時を教えてください。
帯だけの場合は、「帯が○本あります」と書き換えてお使いください。
写真での相談と、訪問当日の確認
お送りいただいた写真は、事前相談の参考にします。訪問当日に、たたんだ写真では見えなかった部分も含めて実物を確認し、買取できるかと金額をご案内します。ご提示した内容にご納得いただけた場合に、買取となります。
状態によっては、買取をお断りする場合があります。買取できなかった着物・帯は、ご希望があれば処分費をいただいてお引き取りします(費用は相談時にご案内)。
大阪市での着物・帯の出し方は、着物の処分方法と買取相談にまとめています。
LINEでの相談が難しい方は、お電話でもご相談いただけます。
洋服も一緒に整理している方は、婦人服の買取と相談前の準備もご覧ください。
着物に合わせていた毛皮のショールは、毛皮の買取相談をご覧ください。
タンスの中だけでなく、家全体の片付けを進めている方は、部屋ごとの相談先をまとめた実家の片付け・生前整理ガイドもご覧ください。
着物・帯の買取でよくある質問
Q. 証紙がないと相談できませんか?
A. 相談できます。「証紙は見当たりません」とお伝えいただき、品物の写真と分かる状態を添えてください。証紙がない品の扱いは、実物を確認してご案内します。
Q. 帯だけ・1本だけでも来てもらえますか?
A. 帯1本だけでも訪問できます。ご相談のときに、地域と希望の日程をお知らせください。費用についても、依頼前にご確認ください。
Q. 素材や寸法が分からなくても相談できますか?
A. 相談できます。「素材は分かりません」とお伝えください。無理に見分けたり測ったりせず、必要な情報があればこちらからおたずねします。
Q. 着物はいくらで売れますか?
A. 一律の金額はご案内していません。購入時の価格から決まるものでもなく、品物ごとに実物を確認したうえでご案内します。
たたんだままの着物・帯も、見える範囲から相談できます
着物・帯の相談は、全部を広げたり、たたみ直したりする前に始められます。着物か帯か、だいたいの枚数・本数と、気になる状態をお知らせください。
まずは、たたんだままでも撮れる範囲の写真をLINEでお送りください。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話で着物・帯の買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

