大阪市では、靴は革でも布でもゴムでも、普通ごみに出します。古着と一緒に「古紙・衣類」の日に出すことはできません。靴が入っていた紙の箱は古紙・衣類、靴箱(下駄箱)は粗大ごみです。
ごみ袋に入れる前に、買取を相談するという手もあります。まるごと出張買取ふくろうでは、履いた靴や、すり減った靴も1足から訪問可能です。紳士靴・婦人靴・子ども靴、ブーツや草履・下駄もご相談ください。買取できるかは実物を見て判断し、お断りすることもあります。
このページでは、靴まわりの品物ごとの出し方、量が多いときの方法、相談のときに伝えてほしいことを順にまとめました。
出張費・査定費はかかりません。査定だけで売らなくても費用はかかりません。
大阪市での靴の捨て方は「普通ごみ」(品物ごとの早見表)
大阪市の品目別の一覧から、靴と、靴のまわりの物の出し方を抜き出しました。
| 品物 | 出す日(区分) | 気をつけること |
|---|---|---|
| 靴(スニーカー・革靴・パンプスなど) | 普通ごみ | 素材で分けずに出す |
| ゴム長靴 | 普通ごみ | — |
| スリッパ・ビーチサンダル | 普通ごみ | — |
| スキーブーツ | 普通ごみ | いちばん長い辺が30cmを超える物は粗大ごみ(スキー用品の処分) |
| 靴の紙箱・紙の詰め物 | 古紙・衣類 | 地域の資源集団回収があればそちらへ |
| プラスチックの詰め物 | プラスチック資源 | できるだけつぶす |
| 靴墨のチューブ | 普通ごみ | プラスチック製でも、汚れが取れない物は普通ごみ |
| 靴箱・下駄箱(30cmを超える物) | 粗大ごみ | 手数料は大きさで変わる |
| 草履・下駄 | 一覧に品名なし | 東北環境事業センターに確認 |
| ロングブーツなど丈の長い靴 | 大きさの注記なし | 東北環境事業センターに確認 |
※2026年10月11日に大阪市の公式ページで確認した内容です。
捨てる前に、靴が売れそうか、写真1枚で確かめられます。履いた靴や草履・ブーツも相談できます(片方だけ・底がはがれた靴などは、処分費がかかります)。買取できるかと金額は、訪問の日に実物を見てご案内します。

革靴もスニーカーも、素材で分けずに普通ごみ
大阪市の一覧では、靴は「靴」の1行だけで、区分は普通ごみです。革・布・合成皮革といった素材ごとの分け方はありません。金具やヒールを外してから出す、という決まりも書かれていません。
普通ごみは週2回の収集です。中身の見えるごみ袋に入れ、収集日の収集時間帯までに出します(時間帯は地域ごとに違い、ごみ収集マップで調べられます)。1回に出せる量は、45リットルの袋で3袋程度までが目安です。
古着と一緒に「古紙・衣類」の日には出さない
古紙・衣類の日に集める「衣類」は、ジャケットやシャツ、ズボンなどの服です。革ジャンパーのような革製の衣類も、この日の対象から外れています。そして靴は、一覧で普通ごみとされています。
この2つから、靴は古着の袋に混ぜずに普通ごみへ出すのが正しい出し方です。ルールに合わない古紙・衣類は、シールを貼られて置いていかれます。クローゼットの片付けで服と靴が一緒に出たら、袋を分けておきましょう。
草履・下駄・ロングブーツは、迷ったら東北環境事業センターへ
一覧には「草履」「下駄」「スニーカー」「パンプス」といった品名は載っていません。「靴」に含まれると考えられますが、はっきり書かれてはいません。
丈の長いブーツも同じです。「靴」には大きさの注記がなく、30cmを超えると粗大ごみと書かれているのはスキーブーツだけです。普通ごみ全体の目安は、いちばん長い辺が30cm以内とされています。
迷うときは、淀川区のごみの相談先である東北環境事業センター(06-6323-3511)に尋ねてください。ブーツを切って小さくするのは、けがのもとなのでおすすめしません。
靴の箱・詰め物・靴箱(下駄箱)の出し方
靴の紙箱と、中に入っていた紙の詰め物は古紙・衣類です。プラスチックの詰め物は、つぶしてプラスチック資源に出します。手入れに使った靴墨のチューブは、汚れが取れないので普通ごみです。
靴を入れていた靴箱・下駄箱は、30cmを超える物なら粗大ごみです。手数料は幅・奥行・高さの合計で、2m未満400円・2.5m未満700円・2.5m以上1,000円に分かれます。測り方は家具の処分と粗大ごみの手数料で紹介しています。
出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」「古紙・衣類の分別収集」「普通ごみ収集(収集日:週2回)」「ごみの出し方」「粗大ごみ処理手数料一覧表」「環境事業センター(担当区)」(いずれも2026年10月11日確認)
下駄箱いっぱいの靴を一度に出すとき
引越しや実家の片付けでは、下駄箱の靴が何十足も出てくることがあります。袋の数によって、出し方を選び分けます。
3袋程度までなら、収集日を分けて出す
普通ごみは、1回の収集につき3袋程度までが目安です。それを超えそうなら、何回かの収集日に分けて出します。収集日は、大阪市の「ごみ収集マップ」で住所から調べられます。マンションで許可業者が集めている場合は、管理会社に出し方を確かめてください。
何袋にもなるときは、粗大ごみの「一時多量ごみ」で
引越しや大掃除で一時的にたくさん出るごみは、粗大ごみとして申し込めます。これを「一時多量ごみ」といいます。手数料の一覧では、ごみ袋に入れて出すものは1点200円です。何を1点と数えるかは、申込みのときに確かめてください。
古紙・衣類は、この方法では出せません。靴の紙箱は、別に古紙・衣類の日に出します。
申込みの流れは次の3つです。
- ネット・チャットボット・電話のどれかで申し込む
- 手数料券を買って、ごみに貼る
- 収集日の朝8時30分までに出す
くわしくは淀川区の粗大ごみの出し方ガイドをご覧ください。
靴のほかにも、まとめて片付けるとき
玄関だけでなく、家じゅうの物を整理する場合もあると思います。部屋ごとの進め方は、実家の片付け・生前整理ガイドにまとめています。
出典:大阪市「ごみの出し方」「粗大ごみ処理手数料一覧表」「粗大ごみ収集」(いずれも2026年10月11日確認)
捨てる前に、靴の買取を相談する方法もあります
まるごと出張買取ふくろうでは、靴の買取を相談できます。次のような靴が、ご相談の対象です。
- 紳士靴・婦人靴・子ども靴
- スニーカー・パンプス・ブーツ・長靴・サンダル
- 作業靴、ゴルフシューズなどスポーツ用の靴
- 草履・下駄
- 履いた靴、かかとや靴底がすり減った靴
- 靴の箱だけ、靴の手入れ道具だけ
メーカーや買った時期が分からなくても、分かる範囲で教えてください。ただし、相談できることと買い取れることは別です。1足ずつ実物を見て、買取できるかを判断します。
1足だけでも、下駄箱ごとでも
1足から訪問可能です。下駄箱にぎっしり入っている場合も、まとめてご相談いただけます。全部を数え直さなくて大丈夫です。「下駄箱1つ分くらい」「段ボール2箱くらい」と、おおよその量で伝えてください。
草履・下駄は、単品でも着物と一緒でも
草履や下駄だけでも、ご相談いただけます。和装用の草履とバッグのセットは、セットのまま見せてください。着物や帯も一緒に出てきた場合、その伝え方は着物・帯の買取相談で紹介しています。
服やバッグも一緒に相談できます
クローゼットを片付けると、靴と一緒に服やバッグが出てくることもあります。婦人服の買取相談やバッグの買取相談もご覧ください。家電や家具をまとめて見てほしい場合も、連絡のときに伝えていただければ一緒に拝見します。
引き出しの指輪やネックレスも靴と一緒に相談したいときは、アクセサリーの買取相談で写真の撮り方を紹介しています。
靴の状態は、そのまま伝えてください
すり減りや汚れがあっても、隠さずに教えてください。見る場所と伝え方の目安は次のとおりです。
| 確認する場所 | 伝える状態の例 | 伝え方 |
|---|---|---|
| 全体 | 種類(スニーカー・パンプス・ブーツなど)、色あせ、型くずれ | 左右をそろえて横から1枚 |
| 中敷き・内側 | サイズやメーカーの表示、汚れ | 中敷きに寄った写真 |
| 靴底・かかと | すり減り、かかとの傷み | 裏返した写真 |
| 表面(革・布・合成皮革) | 傷、ひび、シミ | 気になる所に寄った写真 |
| 草履 | 鼻緒の傷み、台の汚れ、かかとのすり減り | 正面と裏の写真 |
| 下駄 | 鼻緒の傷み、歯のすり減り | 正面と裏の写真 |
| におい | 押し入れ・たばこ・湿気のにおい | 文章で |
| 付属品 | 靴の箱、保存袋、替えのかかと、シューキーパー | まとめて1枚 |
※この表は相談のときの伝え方の目安です。買取の可否や査定額を決める基準表ではありません。
鼻緒(はなお)は、草履や下駄で足の指をかけるひものことです。下駄の歯は、裏についている2枚の板を指します。

片方だけ・ヒールが折れた靴などは、処分費がかかります
次のような靴は買取ではなく、処分費がかかります。処分費でのお引き取りをご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。
- 片方だけの靴
- ヒールが折れた靴、靴底がはがれた靴
- カビやにおいの強い靴
こうした靴が混ざっていても、隠さずに写真と文章で教えてください。ご自身で出す場合は、上で紹介した普通ごみの出し方で手放せます。
洗ったり磨いたりしなくて大丈夫
相談の前に、クリームを塗ったり洗ったりする必要はありません。今の状態のまま写真を撮ってください。ほこりをかぶった箱入りの靴も、箱ごとそのままで大丈夫です。
写真の撮り方と、訪問当日の流れ
送ってほしい写真と、文章で伝えること
写真は、次のものを目安にお送りください。
- 下駄箱や床に並べた全体
- 特に見てほしい靴を1足ずつ(横・中敷き・靴底)
- 草履・下駄は、鼻緒と裏
- 靴の箱や付属品
文章では、次のことを教えてください。
- おおよその足数と、種類(紳士靴・ブーツ・草履など)
- 気になる状態
- 置いてある部屋と階数
- 手放したい時期と、一緒に相談したい品物
LINEの文例:「淀川区で靴の買取を相談したいです。下駄箱に○足くらいあり、ブーツと草履もあります。履いた物が多いです。写真を送ります。」
訪問当日の流れ
お伺いした日に靴を1足ずつ拝見し、その場で金額をご案内します。金額にご納得いただけたら、買取に進みます。当日は、品物の持ち主ご本人かご家族に立ち会っていただきます。
買取のときは、本人確認書類をご用意ください。運転免許証・マイナンバーカードなどを受け付けています(古物営業法にもとづく確認です)。買取が決まった靴は、ふくろうが運び出します。靴の運び出しに費用はかかりません。
お断りする場合と、買取できなかった靴
買取できるかは、実物を確認して判断します。汚れがひどすぎる物などは、お断りする場合があります。買取できない物は、処分費でのお引き取りもご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。
引越しで家電や家具もまとめて手放す方は、引越しのときの買取相談も参考にしてください。
靴の処分と買取でよくある質問
履いた靴や、かかとがすり減った靴も相談できますか
ご相談いただけます。すり減りや汚れは、写真と文章で教えてください。買取できるかは、実物を確認して判断します。
草履や下駄も、普通ごみに出していいですか
大阪市の一覧には、草履・下駄の品名がありません。出し方に迷うときは、東北環境事業センターに確かめてください。売れるか見てほしい場合は、ごみに出す前に写真でご相談ください。
古い靴を、古着と一緒に衣類の日に出してもいいですか
出せません。衣類の日に集めるのは服で、靴は一覧で普通ごみとされています。古着とは袋を分けて出してください。
片方しかない靴も、引き取ってもらえますか
片方だけの靴は買取の対象ではなく、処分費がかかります。処分費でのお引き取りをご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。
靴はいくらで売れますか
金額は、実物を確認したうえでご案内します。同じ種類の靴でも、状態によって変わります。まずは写真をお送りください。
まとめ:捨てる前に、下駄箱の靴の写真をお送りください
大阪市では、靴は普通ごみで、古着と一緒に衣類の日には出せません。ごみ袋に入れる前に、買取の相談をはさむこともできます。まずは並べた全体と靴底の写真を、LINEでお送りください。
財布・ベルト・スカーフなどの小物は、財布・服飾小物の処分と買取相談でご案内しています。
ゴルフシューズは、ゴルフクラブやバッグと一緒にゴルフクラブの処分方法と買取相談でもご相談いただけます。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話で靴の買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

