大阪市では、化粧品は容器の素材で分けて出します。ガラスの空きびんは資源ごみ、プラスチックの容器はプラスチック資源、口紅は普通ごみです。口紅は、分解できればプラスチックの容器と金属の部分に分けます。
困りやすいのは、マニキュアや化粧水の中身、ファンデーションです。これらは大阪市の品目別の一覧に品名が載っていません。このページでは、言い切らずに、どこへ確かめればよいかを紹介します。
ごみに出す前に、売れる物がないか聞いてみる方法もあります。まるごと出張買取ふくろうでは、化粧品も相談できます。化粧品だけでも1品から訪問可能です。買取できるかは実物を確認して判断し、お断りする場合もあります。
このページで分かるのは、種類別の出し方の早見表、中身が残った物の確かめ先、量が多いときの申込み、買取相談での伝え方です。
出張費・査定費はかかりません。査定だけで売らなくても費用はかかりません。
大阪市での化粧品の捨て方は「容器の素材」で分かれます(早見表)
大阪市の公式ページをもとに、化粧品と化粧道具の出し方を整理しました。プラスチック資源とは、プラスチックの容器や製品を集める日のごみのことです。
| 手放す物 | 出し方 | 気をつけること |
|---|---|---|
| ガラスの空きびん(化粧水・乳液など) | 資源ごみ | 中身を出してさっと水洗いする。キャップは外す |
| びんのキャップ | 金属製は資源ごみ、プラスチック製はプラスチック資源 | 素材が分からないときは確かめる |
| プラスチックの容器(ボトル・チューブ・クリームの容器など) | プラスチック資源 | 中身は使い切り、汚れは洗ってから。プラスチック以外の部品が外せない物は、出す前に確かめる |
| 口紅 | 普通ごみ | 分解できる物は、プラスチックだけの容器はプラスチック資源、金属部分は資源ごみ |
| スプレー缶(ヘアスプレーなど) | 資源ごみ(ほかの資源ごみと別の袋) | 中身を使い切り、穴をあけない |
| 手鏡など小さな鏡 | 普通ごみ | 厚紙などに包み、袋に「キケン」と書く。30cmを超える物は粗大ごみ |
| メイク用のブラシ・くし | 金属製は資源ごみ、プラスチック製はプラスチック資源、木製や複合品は普通ごみ | プラスチック以外を含む物は普通ごみ |
| マニキュア・除光液・ファンデーション・化粧水の中身・マスカラなど | 大阪市の一覧に品名がない | 出す前に大阪市に確かめる(次の見出しで紹介) |
※2026年10月20日に大阪市の公式ページで確認した内容です。出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」「資源ごみ(缶、びん、ペットボトル、金属製の生活用品及びスプレー缶・カセットボンベ類)の出し方」「プラスチック資源収集」
捨てる前に、写真1枚で買取の相談ができます。使いかけや期限が過ぎた物、試供品、箱のない物も相談できます(スプレー缶・除光液は対象外です)。買取できるかと金額は、訪問の日に実物を見てご案内します。

ガラスのびんは、中身を出してさっと洗い、キャップを外します
大阪市の資源ごみの案内では、化粧品のガラスの空きびんも「空きびん」に入ります(一升びん以下の大きさの物)。中身を出して、さっと水で洗ってから出します。
キャップは外して、金属製なら資源ごみ、プラスチック製ならプラスチック資源に分けます。乳液などのポンプ部分は、一覧に品名がありません。外せない物や素材が分からない物は、出す前に確かめると安心です。
プラスチックの容器は、中身を使い切って汚れを洗ってから
化粧水のボトル、クリームの容器、チューブなどは、プラスチック資源に出せます。プラマークが表示されている容器が目印です。
出すときは、中身を使い切り、汚れを洗ってからにします。金属のばねや鏡が付いたコンパクトなど、プラスチック以外の部品が外せない容器の出し方は、一覧に書かれていません。次の見出しの窓口で確かめてください。
中身が残って洗えない容器の扱いも、品目別の一覧には書かれていません。手がかりとして、大阪市の「プラスチック資源の分け方の例」では、歯磨き粉などのチューブは中身が残っていれば普通ごみと案内されています(2026年10月20日確認)。化粧品のチューブや容器も同じでよいかは、窓口で確かめると安心です。
口紅は普通ごみ。分解できればプラスチックと金属に分けます
一覧では、口紅は普通ごみです。分解できる物は、プラスチックだけでできた容器をプラスチック資源に、金属部分を資源ごみに分けます。
リップクリームは、一覧に品名がありません。口紅と同じ出し方でよいかは、大阪市に確かめてください。
ヘアスプレーなどのスプレー缶は、使い切って別の袋へ
スプレー缶は、中身を使い切ってから資源ごみに出します。缶に穴はあけません。中身の見える透明か半透明の袋に入れ、空き缶や空きびんとは別の袋にします。
残ったガスを抜くときは、火の気のない、風通しの良い屋外で行うよう大阪市が案内しています。
鏡・ブラシなどの化粧道具と、香水・電気で動く道具のこと
手鏡やブラシは、上の表のとおりです。鏡は厚紙などに包み、袋に「キケン」と書いて出します。
香水のびんの出し方は、香水の買取相談と大阪市での捨て方にまとめています。美顔器やヘアアイロンなど電気で動く物は、化粧品とは出し方が違います。ヘアアイロンやドライヤーは、小さな家電の処分と買取相談をご覧ください。
マニキュアや化粧水など、中身が残った化粧品は大阪市に確かめてから出します
大阪市の品目別の一覧には、マニキュア・除光液・ファンデーション・化粧水の中身などの品名がありません(2026年10月20日に確認)。容器の出し方は一覧で分かりますが、中身をどう出すかは書かれていません。
大阪市の案内として確かめられないため、このページでは中身の区分を言い切りません。代わりに、確かめ先と、伝えると話が早いことを紹介します。
マニキュアは、中身が入ったまま出せる?
中身が入ったマニキュアの出し方は、一覧に載っていないため言い切れません。使い切って空になったびんについても、「マニキュア」の品名では載っていません。中身が残っている物も、空の物も、出す前に下の窓口で確かめてください。
固まって開かないびんを、無理に開ける必要はありません。「キャップが固まって開かない」と、そのまま伝えれば大丈夫です。
化粧水・乳液は、排水口やトイレに流す前に確かめます
使い切れない化粧水や乳液を、つい流しに捨てたくなることがあります。ただ、大阪市の一覧には化粧水の中身の記載がなく、流してよいかの案内も見当たりませんでした。流す前に、下の窓口で出し方を聞いてください。
除光液は、容器の注意書きを読んでから
除光液も、一覧に品名がありません。容器に火気についての注意書きがあれば、それに従ってください。そのうえで、出し方は下の窓口で確かめます。
スプレー缶のガス抜きは、先に書いたとおり、火の気のない風通しの良い屋外で行います。
確かめ先:淀川区は東北環境事業センターです
淀川区のごみを受け持つのは、大阪市の東北環境事業センターです。
- 東北環境事業センター:06-6323-3511(月曜から土曜の8時〜16時30分。祝日も受付、年始は休み)
- 大阪市総合コールセンター:06-4301-7285(8時〜21時。年中無休)
大阪市は、分別に迷ったときは「ごみのマナーABC」を見るか、地域の環境事業センターに問い合わせるよう案内しています。収集の曜日は、大阪市のごみ分別促進アプリ「さんあ~る」でも調べられます。
問い合わせのときは、次の3つを伝えると答えをもらいやすくなります。
- 品名と中身の量(例:「中身が半分残ったマニキュア」)
- 容器の素材(ガラス・プラスチックなど)
- おおよその数
出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」「環境事業センター」「ごみの出し方」(いずれも2026年10月20日確認)
化粧品がたくさんあるときは、一時多量ごみとして申し込めます
親の家の鏡台や押し入れから、化粧品が何箱も出てくることがあります。大阪市では、普通ごみは1回の収集につき3袋(45リットル)程度までです。
片付けや引越しで一時的に多く出るごみは、粗大ごみとして申し込めます。手数料の一覧には、次のように書かれています。
| 区分(大阪市の手数料一覧の表記) | 手数料 |
|---|---|
| 一時多量に出される最大の辺又は径が30センチメートル以下のもの(引越し等で出される小さなごみ):ゴミ袋に入れて出されるもの | 200円 |
※資源にできる古紙・衣類は出せません。数え方(袋の数など)は申込みのときに確認してください。2026年10月20日に大阪市の公式ページで確認。出典:大阪市「粗大ごみ処理手数料一覧表」
中身が残った化粧品をこの方法で出してよいかも、申込みのときにあわせて聞いておくと安心です。
申込みはインターネット・チャットボット・電話などで
粗大ごみの申込みは、インターネット(24時間365日)、チャットボット、電話、ファックス、はがきでできます。申込みから手数料券、収集日までの流れは、淀川区の粗大ごみの出し方ガイドで紹介しています。
人に見られたくない物は、紙袋などに包んでから
使いかけの化粧品や、親の化粧品が袋から見えるのが気になる方もいると思います。大阪市は、人に見られたくない物は紙袋などに包んでから、中身の見えるごみ袋(透明か半透明)に入れて出すよう案内しています。
鏡台ごと片付けるときは
鏡台やドレッサー本体の出し方は、鏡台・ドレッサーの処分方法と買取相談をご覧ください。家全体を整理するなら、実家の片付け・生前整理ガイドが参考になります。
片付けの途中で、箱に入ったままのギフトセットなどが出てきたら、袋に入れる前に一度写真でご相談ください。
出典:大阪市「ごみの出し方」「粗大ごみの収集について」(いずれも2026年10月20日確認)
捨てる前に、化粧品の買取を相談する方法もあります
まるごと出張買取ふくろうでは、化粧品の買取を相談できます。化粧品だけでも、香水やアクセサリーと一緒でもかまいません。次のような物も、ご相談の対象です。
- 使いかけ(開封済み)の化粧品
- 未開封のまま、買ってから何年もたった化粧品
- 使用期限の表示が過ぎた化粧品
- 試供品(サンプル)・ミニサイズの化粧品
- ドラッグストアで買った化粧品
- 箱や外装のフィルムがない化粧品
- マニキュア、化粧水・乳液などの液体の化粧品
- 化粧品の空き容器だけ、化粧ポーチだけ、メイクブラシやビューラーなどの化粧道具だけ
段ボール1箱分ほどの量でも、まとめてご相談いただけます。ただし、相談できることと買い取れることは別です。買取できるかは、実物を確認して判断します。
スプレー缶・除光液は対象外です
ヘアスプレーなどのスプレー缶と除光液は、火気に関わるため買取の対象外です。お手元で出す場合は、上で紹介した大阪市の出し方で手放してください。
中身が分離・変色した物、においが変わった物はお断りします
中身が分離している物や色が変わった物、においが変わった物は、お断りしています。気になる物があれば、写真と一言で先にお知らせください。
コピー品は買取できません
ブランドの化粧品でも、コピー品は買取できません。
ブランド名や買った時期が分からなくても大丈夫です
親や家族の化粧品だと、どこのブランドか、いつ買った物か分からないこともあります。その場合は、ラベルや容器の底の表示を写真に撮ってください。分からない物は「分からない」と書き添えるだけで十分です。
香水・アクセサリー・鏡台も、一緒に写真でどうぞ
鏡台の引き出しの中身は、分けずにまとめて写真でお知らせください。品物ごとの伝え方は、次のページで紹介しています。
- 香水:香水の買取相談と大阪市での捨て方
- 指輪・ネックレス・眼鏡:アクセサリーの買取相談
- 止まった腕時計:腕時計の買取相談
- 鏡台本体:鏡台・ドレッサーの処分方法と買取相談
化粧品の写真の撮り方と、伝えてほしいこと
化粧品は、ラベルと残りの量が分かると話が早く進みます。確かめる場所と伝え方の目安は次のとおりです。
| 確認する場所 | 伝える状態の例 | 伝え方 |
|---|---|---|
| 全体 | 何点あるか、種類(化粧水・ファンデーション・口紅など) | 机に並べた全体の写真 |
| 箱・外装のフィルム | 箱がある・ない、フィルムが残っている | 写真と一言 |
| ラベル・容器の底 | ブランド名・品名・容量が読めるか | 寄りの写真 |
| 残りの量 | 未開封、使いかけ(「半分くらい」「少し」) | 横からの写真と一言 |
| 中身の様子 | 分離・色の変化・固まり | 写真 |
| におい | 変わった気がする | 文章で(写真では伝わりません) |
| 使用期限の表示 | 表示がある・ない、過ぎている | 分かる範囲で一言 |
※この表は相談のときの伝え方の目安です。買取の可否や査定額を決める基準表ではありません。

開けたり、拭いたりしなくて大丈夫です
中身を確かめるために、開ける・塗る・別の容器に移す必要はありません。容器を洗う必要もありません。未開封の物は、開けないまま写真に撮ってください。固まったキャップも、無理に開けなくて大丈夫です。
写真は4枚が目安です
- 机やトレーに並べた全体
- 箱やラベルの寄り
- 残りの量が分かる横からの写真
- 気になる所(へこみ・汚れ・固まりなど)
相談のときに伝えてほしいこと
- 化粧品の種類とおおよその数
- 箱があるかどうか
- 一緒に相談したい物(香水・アクセサリー・鏡台など)
- 置いてある部屋と階数
- 手放したい時期
相談文の例(○は置きかえてください):「淀川区で化粧品の買取を相談したいです。鏡台の引き出しに、箱入りの化粧品が○点、使いかけの口紅が○本あります。香水も○本あります。写真を送ります。」
訪問の日の流れと、お断りする場合について
訪問の日は、スタッフが化粧品を実際に拝見します。買取できる物と金額は、実物を確認したうえでその場でご案内します。ご納得いただけた物だけを買い取ります。お支払いは、現金と振込のどちらでもかまいません。
立ち会いは、持ち主ご本人かご家族にお願いしています。買取の際は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類を拝見します(古物営業法にもとづく確認です)。訪問購入のクーリング・オフは訪問時にご説明し、契約書面の控えをお渡しします。
運び出しについて
買取が決まった化粧品の運び出しに、費用はかかりません。
お断りする場合と、買取できなかった化粧品
買取できるかは、実物を確認して判断します。状態によっては、お断りする場合があります。買取できない品物は、処分費でのお引き取りもご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。
お手元に残った化粧品は、このページで紹介した大阪市の出し方で手放してください。家全体の片付けは実家の片付け・生前整理ガイド、引越しでまとめて手放すなら引越しのときの買取相談もご覧ください。
化粧品の処分と買取でよくある質問
大阪市で化粧品のびんは何ごみですか
資源ごみです。中身を出してさっと水洗いし、キャップは外して出します。キャップは素材で分け、金属製は資源ごみ、プラスチック製はプラスチック資源です。
マニキュアの中身が入ったまま捨ててもいいですか
大阪市の品目別の一覧に、マニキュアの品名はありません。出す前に、東北環境事業センター(06-6323-3511)か大阪市総合コールセンター(06-4301-7285)で確かめてください。
化粧水がたくさんあって、一度に出しきれません
大阪市では、普通ごみは1回の収集につき3袋程度までです。多いときは、一時多量ごみとして粗大ごみに申し込めます。中身が残った化粧水をどう出すかは、申込みのときか窓口で確かめると安心です。
使いかけや古い化粧品も見てもらえますか
はい、相談できます。使いかけ、未開封で年数がたった物、使用期限が過ぎた物もご相談の対象です。ただし、中身が分離・変色した物やにおいが変わった物はお断りしています。
化粧品はいくらで売れますか
金額は、実物を確認したうえでご案内します。写真だけで金額をお約束することはできません。
まとめ:容器の素材で分け、品名がない物は確かめ、捨てる前に写真を1枚
大阪市では、化粧品のびんは資源ごみ、プラスチックの容器はプラスチック資源、口紅は普通ごみです。マニキュアや化粧水の中身など一覧に品名がない物は、東北環境事業センターなどで確かめてから出します。量が多いときは、一時多量ごみとして申し込めます。袋に詰める前に、並べた化粧品の写真をLINEでお送りください。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話で化粧品の買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

