大阪市では、デジカメとビデオカメラは「小型家電の回収」に出します。区役所などにある回収ボックス(投入口15cm×30cm)に入れられます。フィルムカメラなど、デジカメ以外のカメラは、電池を外して普通ごみです。
ただ、ごみに出す前に、売れる物かどうかを確かめる方法もあります。まるごと出張買取ふくろうでは、交換レンズだけの物や、動かないカメラも相談できます。1品から訪問可能です。買取できるかは実物を確認して判断し、状態によってはお断りする場合があります。
このページでは、カメラまわりの品物ごとの出し方を1枚の表にまとめました。電池とメモリーカードの分け方、回収ボックスに入らないときの出し先、捨てる前の相談のしかたも紹介します。
出張費・査定費はかかりません。査定だけで売らなくても費用はかかりません。
大阪市でのカメラの捨て方|品物ごとの早見表
引き出しや押し入れからは、カメラ本体のほかに、レンズや三脚、電池なども一緒に出てきます。大阪市の「品目別収集区分一覧表」をもとに、出し先を品物ごとに並べました。
| 手放す物 | 大阪市での出し方 | 気をつけること |
|---|---|---|
| デジカメ | 小型家電の回収(回収ボックス) | 外せる電池は外す。袋や箱から出して入れる |
| ビデオカメラ | 小型家電の回収(回収ボックス) | 外せる電池は外す。テープは普通ごみ |
| フィルムカメラ(デジカメ以外のカメラ) | 普通ごみ | 電池を外してから出す |
| 使い捨てカメラ | 一覧に品名なし | 迷うときは市に確かめる。開けたり分解したりしない |
| 交換レンズ | 一覧に品名なし | 市に確かめる |
| 三脚 | 普通ごみ(最大の辺か径が30cmを超えると粗大ごみ) | いちばん長いところで大きさを見る |
| カメラバッグ | 普通ごみ(30cmを超えると粗大ごみ) | 中を空にする |
| メモリーカード(SDカードなど) | 小型家電の回収(出せないときは普通ごみ) | 写真が残っていないか先に確かめる |
| 写真用フィルム | 普通ごみ | — |
| 乾電池 | 電池の拠点回収(回収ボックス)。持ち込めないときは普通ごみ | 小型家電の回収ボックスには入れない |
| 充電式電池(バッテリー) | リチウムイオン電池等の回収 | 販売店の回収箱などへ |
※2026年10月22日に大阪市の公式ページで確認した内容です。出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」、大阪市「使用済小型家電をリサイクル回収しています」
捨てる前に、カメラが売れそうか、写真1枚で確かめられます。電池やSDカードを入れたまま、拭かずに撮った写真で大丈夫です。レンズだけ・動かない物も相談できます。買取できるかと金額は、訪問の日に実物を見てご案内します。

デジカメ・ビデオカメラは、区役所などの回収ボックスへ
小型家電の回収とは、使わなくなった小さな電気製品を集めて、中の金属などを再び使う仕組みです。大阪市の回収ボックスの対象品目に、デジタルカメラとビデオカメラが入っています。
回収ボックスは、区役所や区役所出張所、市役所、環境事業センターなど、市内42カ所にあります。使うときに費用はかかりません。
- 投入口(15cm×30cm)に入る物だけが対象です
- 置いてある施設が開いている時間だけ使えます
- 袋や箱から出して入れ、袋や箱は持ち帰ります
- 付属の充電器・ACアダプタ・ケーブル・リモコンも一緒に入れられます
淀川区で近い置き場所は、大阪市の拠点回収のページにある「回収ボックス設置施設リスト」で確かめられます。
フィルムカメラは「デジカメ以外のカメラ」として、普通ごみへ
大阪市の一覧では、カメラの行に注記があります。デジタルカメラ以外のカメラは、電池を外して普通ごみに出す、という案内です。フィルムで撮る古いカメラは、ここに当たります。
デジカメやビデオカメラも、回収ボックスに出せない場合は、電池を外して普通ごみに出せます。
交換レンズ・使い捨てカメラは、一覧に品名がない
交換レンズは、本体に付け替えて使うレンズのことです。大阪市の一覧には、交換レンズと使い捨てカメラの品名が見当たりません。迷うときは、担当の環境事業センターに確かめてください。
フラッシュ付きの使い捨てカメラには、中に電池が入っている物があります。自分で開けたり、分解して電池を取り出したりはしないでください。
三脚・カメラバッグ・フィルムの出し方
三脚とカメラバッグは、普通ごみです。ただし、最大の辺か径が30cmを超えると粗大ごみになります。カメラバッグは、中を空にして出します。
写真用のフィルムは、普通ごみです。撮影に使ったビデオテープも普通ごみで、出し方の細かい点はビデオデッキの処分方法で紹介しています。
電池とメモリーカードは、本体と分けて出す
デジカメを回収ボックスに入れる前に、電池ぶたを一度開けてみてください。区役所などにある小型家電の回収ボックスは、乾電池と充電式電池を受け付けていません。
大阪市の案内では、電池が簡単に外せる物は、外して電池の出し方に従います。小さな充電式電池が内蔵されていて外せない物は、そのまま回収ボックスに入れられます。

電池の種類ごとの出し先
| 電池の種類 | 大阪市での出し先 |
|---|---|
| 乾電池(アルカリ・マンガン) | 区役所などの電池の拠点回収。持ち込めないときは普通ごみ |
| 充電式電池(リチウムイオン電池など) | 販売店の回収箱、環境事業センターの回収ボックス、訪問回収 |
| ボタン電池 | 市では集めていないため、販売店の回収箱へ |
※2026年10月22日に大阪市の公式ページで確認した内容です。出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」、大阪市「乾電池・リチウムイオン電池等・蛍光灯管…使用済小型家電・絵本の拠点回収」
リチウムイオン電池は、くり返し充電して使う電池です。訪問回収は、担当の環境事業センターに電話などで申し込みます。端子の覆い方や、ふくらんだ電池の出し方は、モバイルバッテリーの処分方法で詳しく紹介しています。
メモリーカードと、中に残った写真
SDカードなどのメモリーカードは、小型家電の回収に出します。出せないときは普通ごみです。
大阪市は、携帯電話など個人情報が入った機器は、データを消してから回収ボックスに入れるよう案内しています。デジカメ本体やメモリーカードにも、家族の写真や旅行の記録が残っていることがあります。
捨てる前に、写真を見返しておく
カードを出したら、残しておきたい写真がないか、一度見てから手放すと安心です。親のデジカメなら、ご家族にも声をかけておくと、あとで「見ておけばよかった」となりにくくなります。
回収ボックスに入らないとき・何台もあるとき
ビデオカメラが大きくて投入口に入らない、カメラが何台もある、という場合もあります。回収ボックス以外の出し先を3つ紹介します。
宅配便で回収してもらう
大阪市は、リネットジャパンリサイクル株式会社と組んで、宅配便での小型家電の回収を案内しています。400品目以上が対象です。
回収料金はかかります。ただし、パソコン本体を一緒に出す場合は、回収1回につき1箱分の回収料金がかかりません。箱は3辺の合計140cm以内・20kg以内です。
ほかの小さな家電もまとめて出したい方は、小さな家電の処分方法をご覧ください。古いパソコンが一緒にある方は、パソコンの処分方法で出し方を紹介しています。
家電量販店に持ち込む
大阪市の案内では、エディオン、ジョーシン、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラで小型家電を回収しています。品目によっては有料です。受け付ける物や料金は、お店ごとに確かめてください。
30cmを超える三脚は、粗大ごみに
大阪市の粗大ごみの手数料表には、三脚の品名がありません。品名がない物は、幅・奥行・高さの合計で手数料が決まります。
| 幅・奥行・高さの合計 | 手数料 |
|---|---|
| 1.5m未満 | 200円 |
| 1.5m以上2m未満 | 400円 |
| 2m以上2.5m未満 | 700円 |
| 2.5m以上 | 1,000円 |
※2026年10月22日に大阪市の公式ページで確認した内容です。出典:大阪市「粗大ごみ処理手数料一覧表」
申込みから出す日までの流れは、淀川区の粗大ごみの出し方ガイドにまとめています。
捨てる前に、カメラの買取を相談する方法もあります
ふくろうの代表は、知らないまま捨ててしまう物にも、値段がつく場合があることを知ってほしいと考えています。買取できるかどうかは物によりますが、相談だけでも受け付けています。
相談できるカメラまわりの品物
- デジカメ、フィルムカメラ
- 本体のない、交換レンズだけの物
- 動かない物、動くか分からない物
- レンズにカビやくもりが見える物
- ビデオカメラ、使い捨てカメラ
- 三脚、カメラバッグ
- 双眼鏡(くもった物も)
どれも、買取できるかは実物を確認して判断します。状態によってはお断りする場合があります。電池がふくらんだデジカメやビデオカメラは、お断りしています。
電池・SDカード・フィルムは入ったままで大丈夫
ごみに出すときと違い、相談のときは電池やメモリーカードを外さなくて構いません。撮影したまま現像していないフィルムが入ったカメラも、そのままご相談いただけます。
データについては、一緒に消去作業をしていただく場合がございます。
親のカメラ・形見のカメラで迷うとき
親が大事にしていたカメラは、捨てるのも売るのも、気持ちの区切りが要ります。持ち主の方がいれば、まずご本人に確かめてください。ご家族の物を手放すときの進め方は、カメラの買取相談の「ご家族のカメラ・形見のカメラを手放すとき」で紹介しています。
最初の写真は1枚で足ります
最初は、カメラを正面から撮った写真を1枚送ってください。何台かあれば、机に並べて1枚にまとめて構いません。袋や箱に入れたまま見せていただくこともできます。
状態の書き方や、詳しい写真の撮り方は、同じカメラの買取相談のページにまとめています。
訪問当日の流れと、お断りする場合について
訪問の日は、スタッフが実物を確認したうえで、その場で金額をご案内します。ご納得いただければ買取となり、お支払いは現金か振込から選べます。訪問購入のクーリング・オフについても、訪問の際にご説明し、契約書面の控えをお渡しします。
立ち会いは、持ち主ご本人かご家族にお願いしています。古物営業法にもとづき、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類を拝見します。
運び出しについて
カメラやレンズ、ビデオカメラ、三脚、カメラバッグのような小さい物は、運び出しの費用がかかりません。大きい物の運び出しも一緒に頼みたいときは、その費用は相談時にご案内します。
お断りする場合と、買取できなかった物
買取できるかは実物を確認して判断します。状態によってはお断りする場合があります。
買取できない品物は、処分費でのお引き取りもご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。その場合は、このページの前半で紹介した大阪市の出し方をご利用ください。
書斎や引き出しのほかの物も一緒に
カメラと同じ引き出しから、古い万年筆が出てくることもあります。万年筆の買取相談や、ガラケー・スマホの買取相談、時計の買取相談もあわせてご覧ください。
書斎ごと、家ごと片付けたい方は、実家の片付け・生前整理ガイドで部屋ごとの進め方を紹介しています。
カメラの処分と買取でよくある質問
デジカメを普通ごみに出してもいいですか?
大阪市では、デジカメは小型家電の回収に出すよう案内しています。回収に出せない場合は、電池を外して普通ごみに出せます。
使い捨てカメラは何ごみですか?
大阪市の一覧には品名がありません。フラッシュ付きの物には電池が入っている物があるので、開けたり分解したりせず、担当の環境事業センターに確かめてください。捨てる前に、ふくろうに相談することもできます。
交換レンズだけ残っています。どうすればいいですか?
出し方は、一覧に品名がないため、市に確かめてください。レンズだけでも買取相談はできます。買取できるかは実物を見て判断します。
ビデオカメラのテープはどうしますか?
大阪市では、ビデオテープは普通ごみです。テープを見るデッキの出し方は、ビデオデッキの処分方法で紹介しています。
双眼鏡も同じ出し方ですか?
大阪市では、双眼鏡は普通ごみです。くもった双眼鏡も、ふくろうで買取相談ができます。
カメラはいくらで売れますか?
機種や状態によって変わるため、決まった金額はお伝えしていません。訪問の日に実物を確認したうえでご案内します。
まとめ:捨てる前に、引き出しのカメラを写真1枚で
大阪市では、デジカメとビデオカメラは区役所などの回収ボックスへ出します。フィルムカメラなどデジカメ以外のカメラは、電池を外して普通ごみです。電池とメモリーカードは本体と分け、種類ごとの出し先へ出してください。
捨てる前に、売れる物かを写真1枚で確かめることもできます。レンズだけ・動かない物も相談でき、1品から訪問可能です。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話でカメラの買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
電話の受付は平日9:00〜18:00です(土日祝は定休)。出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

