大阪市では、電動ミシンは小型家電の宅配便回収(有料)の区分で、宅配便に出せない場合は粗大ごみにも出せます。足踏みミシンや手回しミシンなど、電動ではないミシンは粗大ごみに出します。粗大ごみの手数料は、卓上型が200円、卓上型以外が700円、編み機が1台400円です(2026年10月11日確認)。
ごみに出す前に、買取を相談する方法もあります。まるごと出張買取ふくろうでは、足踏みミシン(台ごと)や動かない古いミシン、編み機も相談できます。毛糸や布、裁縫箱などの手芸用品だけでも、1品から訪問可能です。買取できるかは実物を確認して判断するため、お断りする場合もあります。
このページでは、ミシンの種類ごとの出し方、手芸用品の捨て方、買取の相談で伝えてほしいことを順に紹介します。
出張費・査定費はかかりません。査定だけで売らなくても費用はかかりません。
大阪市でのミシンの捨て方|電動は宅配便回収、足踏みなどは粗大ごみ
大阪市の品目別の一覧では、ミシンは「電動かどうか」と「卓上型かどうか」で扱いが変わります。種類ごとに表にしました。
| ミシンの種類 | 大阪市の出し方 | 粗大ごみに出す場合の手数料 |
|---|---|---|
| 電動の卓上ミシン(家庭用・コンピューターミシンなど) | 小型家電の宅配便回収(有料)。回収に出せない場合は粗大ごみ | 200円(卓上型) |
| 電動で、卓上型以外のミシン(専用の台と一体になった物など) | 小型家電の宅配便回収(有料)。回収に出せない場合は粗大ごみ | 700円(卓上型以外) |
| 足踏みミシン・手回しミシン(電動以外) | 粗大ごみ | 一覧に「足踏みミシン」の品名はありません。申込みのときに確認(卓上型以外は700円) |
| 編み機 | 粗大ごみ | 1台400円 |
※大阪市「品目別収集区分一覧表」「粗大ごみ処理手数料一覧表」をもとに作成しました(2026年10月11日確認)。出す前に最新の情報をご確認ください。
捨てる前に、ミシンや編み機が売れそうか、写真1枚で確かめられます。動かないミシンや足踏みミシン、手芸用品も相談できます。買取できるかと金額は、訪問の日に実物を見てご案内します。

ロックミシン(布の端をかがって、ほつれを防ぐミシン)は、一覧に品名が見当たりません。電動の卓上型なら同じ区分と考えられますが、申込みのときに確かめてください。
「卓上型」と「卓上型以外」の見分け方
机やテーブルの上に置いて使うミシンが、卓上型です。持ち運び用のケースに入る家庭用ミシンは、たいていこちらです。
専用の台やテーブルに組み込まれ、台と一体になっているミシンは、卓上型以外に当たることがあります。どちらか迷うときは、申込みのときに品名と形を伝えてください。
足踏みミシンは、台ごと申し込めば分解しなくて大丈夫
大阪市の一覧には「足踏みミシン」の品名がありません。申込みのときは「足踏みミシン」と伝え、手数料を確かめてください。
足踏みミシンは、台の上の本体(頭部)がとても重い物です。外そうとして指をはさんだり、落としたりするおそれがあります。無理に分解せず、台ごとの形のまま申し込むのが安心です。分解しても、手数料が下がるとは限りません。
電動ミシンの宅配便回収と、粗大ごみの申込み
宅配便回収は、大阪市と協定を結んだリネットジャパンリサイクル株式会社(国の認定事業者)が行っています。家から箱に入れて送る方法です。パソコン本体を含まない場合は、回収料金がかかります。ミシンが対象になるかは、申込みのときに確かめてください。問い合わせ先は0570-085-800(10時〜17時)です。
粗大ごみに出す場合の流れは、次の3つです。
- ネットや電話で申し込み、収集日を決める
- ミシン1点ごとに手数料券を買う
- 収集日の朝、券を貼って決めた場所に出す
申込みの方法や締切、券の貼り方は、淀川区の粗大ごみの出し方ガイドで詳しく紹介しています。家の外まで出せない方のうち、65歳以上の一人暮らしの方などが使える「ふれあい収集」についても、同じページにまとめています。ほかの家電の出し方は、家電の処分・買取ガイドから探せます。
出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」/大阪市「粗大ごみ処理手数料一覧表」/大阪市「使用済小型家電をリサイクル回収しています」/大阪市「粗大ごみの収集について」(いずれも2026年10月11日確認)
毛糸・布・裁縫箱など、手芸用品の捨て方
裁縫や編み物を長く続けてきた家では、ミシンのまわりから道具や材料がたくさん出てきます。大阪市の一覧で確かめた出し方を、品物ごとに並べました。
| 品物 | 大阪市の出し方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 衣類(着なくなった服) | 古紙・衣類 | 地域の資源集団回収があれば、そちらへ |
| 布・はぎれ(衣類以外) | 普通ごみ | 一度に多く出すと、有料の粗大ごみになる場合があります |
| 縫い針・まち針・ミシン針(一覧では「針」) | 普通ごみ | 厚紙などに包んでから袋へ |
| 裁ちばさみなど(一覧では「刃物類」) | 普通ごみ | 厚紙などに包み、「キケン」と書いて出します |
| 編み針(プラスチック製) | プラスチック資源 | プラスチック以外の素材が付いている物は普通ごみ |
| アイロン台(一番長いところが30cmを超える物) | 粗大ごみ | 手数料は大きさで変わります。申込みのときに確認 |
| 毛糸・糸・裁縫箱 | 一覧に品名がありません | 迷ったら、出す前に問い合わせを |
※大阪市「品目別収集区分一覧表」をもとに作成しました(2026年10月11日確認)。
問い合わせ先は、淀川区の粗大ごみの出し方ガイドの「ふだんのごみの問い合わせ先」にまとめています。
毛糸や布がたくさんあるときは、一度にまとめて出さない
大阪市は「布(衣類以外)」について、一度に多く出すと収集に支障が出るとしています。粗大ごみとして有料になる場合もあります。押し入れから布が何袋も出てきたときは、何回かに分けて出しましょう。
毛糸は一覧に品名がないため、どの区分になるかはここでは決められません。量が多いときほど、先に問い合わせておくと安心です。
まだ使える手芸用品は、捨てる前に相談を
使いかけの毛糸、まとめ買いした布、ボタンの詰まった缶、裁縫箱だけでも、ふくろうで相談できます。ミシンがなくても大丈夫です。相談の方法は次の章で紹介します。
電気のアイロンは、アイロンなど小さな家電の捨て方をご覧ください。反物や着物は、着物・帯の買取相談で扱っています。
捨てる前に、ミシン・編み機・手芸用品の買取を相談する方法
粗大ごみの申込みや宅配便回収の手配をする前に、一度ふくろうに相談してみてください。相談できる物は、次のとおりです。
- 足踏みミシン(台ごと)、手回しミシン
- 家庭用の電動ミシン、ロックミシン、刺しゅうミシン
- 動かない・古いミシン、付属品がそろっていないミシン
- 編み機
- 毛糸・布・ボタン・裁縫箱などの手芸用品だけ(使いかけ・大量の物も)
工業用・職業用のミシン(家庭用より大きく、仕事で使うミシン)も、買取の対象として相談できます。
どれも1品から訪問可能です。ただ、相談できることと、買い取れることは別です。買取できるかは、1点ずつ実物を確認して判断します。大きすぎて値段がつかない物や、汚れがひどすぎる物は、お断りすることがあります。
台だけ・本体だけ・付属品だけでも相談できます
足踏みミシンは、台と本体が別々に残っていることがあります。台だけ、本体(頭部)だけでも相談できます。
ミシン台やミシン用の椅子だけ、編み機の付属品だけでも構いません。編み機の付属品には、リブ編み機(ゴム編みを作るための補助の機械)やゲージ、説明書などがあります。「本体はもう手放した」という場合も、残っている物を見せてください。
メーカー名や型番が分からなくても大丈夫
ミシンの側面や裏には、メーカー名や銘板(めいばん。メーカー名や型番を記した小さな板やシール)があることがあります。足踏みミシンなら、本体の正面や後ろ、台の脚に名前が入っていることもあります。
見つかれば写真に撮ってください。かすれて読めない、どこにあるか分からない、という場合は「分からない」と伝えていただければ十分です。
動くか分からない物も、試さずそのままで
電源を入れて動くか試す必要はありません。何年も使っていないミシンを無理に動かすと、針や糸かけの部分でけがをすることもあります。「最後に使ったのは10年くらい前」のように、分かる範囲で伝えてください。
毛糸や布は、袋や箱に入ったままで相談できます
毛糸や布は、出して並べ直さなくて大丈夫です。「紙袋3つ分」「段ボール2箱分」のように、おおよその量を教えてください。ラベルの付いた未使用の毛糸か、使いかけかも分かると助かります。
裁縫箱は、針やはさみ、ミシン油が入ったままで構いません。中身を抜いて仕分けしておく必要はありません。
ほかの品物と一緒に相談できます
裁縫部屋や押し入れを片付けると、ミシンのほかにも手放したい物が出てくるものです。洋服は婦人服の買取相談、タオルやシーツはタオル・寝具の買取相談で紹介しています。部屋のタンスなどの家具は、家具の処分と買取相談をご覧ください。同じ日にまとめて見せていただけます。
ミシンと手芸用品の状態は、そのまま伝えてください
傷やさびがあっても、隠さずに伝えてください。相談のときに見てほしい場所を表にしました。
| 確認する場所 | 伝える状態の例 | 伝え方 |
|---|---|---|
| ミシン本体 | 傷・さび・黄ばみ、動くか分からない、最後に使った時期 | 正面から全体を写した写真と、文章 |
| メーカー名・銘板 | メーカー名、型番、読めない・はがれている | 文字に近づいて撮った写真 |
| 付属品 | フットコントローラー(足で踏んで動かすスイッチ)、電源コード、押さえ、ボビン、説明書、カバーやケース | 並べてまとめて1枚 |
| 足踏みミシンの台 | 天板の傷や反り、脚のさび、引き出しの有無、ベルトが付いているか | 台ごとの全体写真と、気になる所の寄り |
| 編み機 | 本体、付属品の有無、ケースや説明書 | ケースを開けた写真と、文章 |
| 毛糸・布・裁縫箱 | おおよその量、未使用か使いかけか、においや虫食い | 箱や袋ごと並べた写真。においは文章で |
※この表は相談のときの伝え方の目安です。買取の可否や査定額を決める基準表ではありません。

掃除や油さし、試し縫いはしなくて大丈夫
写真は、いまの状態のまま撮ってください。ほこりを軽く払う程度で十分です。油をさしたり、試し縫いをしたりする必要はありません。カバーやねじを外して、中を開けることもしないでください。
相談前の準備|写真の撮り方と、置き場所の伝え方
LINEで相談するときは、次の写真があると話が早く進みます。
- 全体の写真(足踏みミシンは台ごと)
- メーカー名や銘板の寄りの写真
- 付属品をまとめて並べた写真
- 気になる傷やさびの寄りの写真
- 手芸用品は、箱や袋ごと並べた写真
写真と一緒に、次のことを教えてください。
- ミシンの種類(電動・足踏み・ロック・工業用・編み機など)と台数
- 置いてある部屋と階数、エレベーターがあるか
- 手芸用品のおおよその量
- 気になる状態(動かない、さびがあるなど)
- 手放したい時期と、ほかに相談したい品物
置き場所をうかがうのは、足踏みミシンや編み機が重く、運び出しの段取りが必要になるためです。買取が決まった品は、ふくろうが運び出します。2階以上にある物も同じです。運び出しの費用は、卓上ミシン・編み機・手芸用品と、足踏みミシン(台ごと)はかかりません。工業用・職業用ミシンの運び出しの費用は、物によります。相談時にご案内します。
LINEの文例です。
「淀川区でミシンの買取を相談したいです。足踏みミシンが1台(台ごと)、2階の和室にあります。メーカーは分かりません。毛糸と布が段ボール2箱分あります。写真を送ります。」
訪問当日の流れと、お断りする場合について
訪問の日は、スタッフがミシンや手芸用品を1点ずつ拝見し、その場で金額をお伝えします。金額にご納得いただけたら、買取の手続きに進みます。
立ち会いは、品物の持ち主ご本人かご家族にお願いしています。買取の際は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類をご用意ください(古物営業法にもとづく確認です)。
買取できるかは実物を確認して判断します。状態によってはお断りする場合があります。手作りの作品(編んだセーターやマフラー、パッチワーク、刺しゅうの作品など)は、買取できません。
買取できない物は、処分費でのお引き取りもご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。ごみとして出す場合は、上で紹介した大阪市の出し方をご利用ください。
実家の片付けや生前整理で、裁縫部屋や押し入れをまるごと整理したい方は、実家の片付け・生前整理ガイドもご覧ください。
ミシンの処分と買取でよくある質問
動かない古いミシンや、足踏みミシンでも相談できますか?
相談できます。買取できるかは、実物を確認して判断します。全体の写真と、置いてある部屋・階数を教えてください。
毛糸や布、裁縫箱だけでも来てもらえますか?
1品から訪問可能です。使いかけの物や、量が多い物も相談できます。袋や箱がいくつ分あるか、おおよその量を伝えてください。
足踏みミシンは、分解して粗大ごみに出せますか?
大阪市の一覧には、足踏みミシンの品名がありません。出し方と手数料は、申込みのときに「足踏みミシン」と伝えて確かめてください。本体はとても重いので、けがを防ぐためにも無理に分解しないでください。
ミシンはいくらで売れますか?
金額は、実物を確認したうえでご案内します。訪問の日にミシンを拝見し、その場でお伝えします。
まとめ:捨てる前に、ミシンと手芸用品の写真をお送りください
大阪市では、電動ミシンは宅配便回収(出せない場合は粗大ごみ)、足踏みなど電動以外のミシンと編み機は粗大ごみです。毛糸や布、針、はさみなどの手芸用品は、品物ごとに出し方が分かれます。
ごみに出す前に、ふくろうで買取を相談することもできます。足踏みミシンを台ごと、動かないミシン、編み機、手芸用品だけでも、1品から訪問可能です。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話でミシンの買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

