大阪市では、電気を使わない織物のカーペット・ラグ・絨毯(じゅうたん)は粗大ごみです。手数料は、6畳未満なら1枚200円、6畳以上なら1枚400円で、事前の申込みがいります。ウッドカーペットとホットカーペットは、別の品目として扱われます。
ただ、捨てる前に一度考えたいこともあります。まるごと出張買取ふくろうでは、手織りの絨毯も、量販店で買ったラグも、買取の相談ができます。1品から訪問可能です。買取できるかは実物を確認して判断し、お断りする場合もあります。
このページでは、大阪市での区分と手数料、6畳かどうかの見方、申込みの要点、ふくろうへの相談のしかたを順に紹介します。
コードの有無と素材で、カーペットの出し先が分かれます
床に敷く物は、見た目が似ていても、大阪市での品目が分かれます。お手元の物がどれに当たるか、先に確かめてください。
| 手放したい物 | 大阪市での出し方 | 詳しいページ |
|---|---|---|
| 織物のカーペット・ラグ・絨毯 | 粗大ごみ(6畳未満200円/6畳以上400円) | このページ |
| ウッドカーペット | 粗大ごみ(5畳未満400円/5畳以上1,000円) | このページ |
| 一番長い辺が30cm以内のマット/ござ | 普通ごみ(ござは30cm以内に折り曲げる) | このページ |
| ホットカーペット(電気カーペット)・そのカバー | 宅配便の回収か粗大ごみ | ホットカーペット・電気毛布の処分 |
| 布団・毛布 | 粗大ごみ(4枚まで200円) | 布団の処分と引き取り |
※2026年10月10日に大阪市の公式情報で確認した内容です。
ウッドカーペットとは、木の板を並べてつなげた敷物のことです。同じ「カーペット」という名前でも、織物の物より手数料が高く設定されています。
コードやコントローラーがあれば、ホットカーペットです
裏や端からコードが出ている物、温度を変える操作部が付いている物は、電気カーペットです。表示ラベルに「電気カーペット」と書かれていることもあります。電気が通る物の出し方は、ホットカーペットの処分方法の記事をご覧ください。
ラグやジョイントマットは、品名と大きさを伝えて確認
大阪市の品目一覧には「カーペット・じゅうたん」の行はありますが、ラグを名指しした行は見当たりません。ジョイントマット、タイルカーペット、クッションフロア、い草のラグ、玄関マットも同じです。申込みのときに、品名と素材、縦と横の長さを伝えて、どの品目に当たるか確かめてください。
大阪市でカーペット・ラグを捨てる方法と手数料
粗大ごみとは、家庭から出るごみのうち、一番長いところが30cmを超える物です。申し込んで手数料を払い、収集してもらいます。床に敷く物の区分を、1つの表にまとめました。
| 物 | 何ごみか | 手数料 |
|---|---|---|
| カーペット・じゅうたん(織物製・6畳未満) | 粗大ごみ | 1枚200円 |
| カーペット・じゅうたん(織物製・6畳以上) | 粗大ごみ | 1枚400円 |
| ウッドカーペット(5畳未満/5畳以上) | 粗大ごみ | 1枚400円/1枚1,000円 |
| マット・人工芝(一番長い辺が30cm以内) | 普通ごみ | かからない(30cmを超えると粗大ごみの申込みへ) |
| ござ | 普通ごみ | かからない(30cm以内に折り曲げる。一度に多く出すと粗大ごみになる場合あり) |
| 畳 | 粗大ごみ | 1枚700円 |
※2026年10月10日に大阪市の公式情報で確認した内容です。金額は変わることがあるため、申込みのときにご確認ください。
捨てる前に、絨毯やラグが売れそうか、写真1枚で確かめられます。買取できなかったカーペットは、処分費をいただいてお引き取りします(費用は相談時にご案内)。買取できるかと金額は、訪問の日に実物を見てご案内します。

6畳かどうか迷うときは、縦と横の長さを伝える
大阪市の区分は「6畳」という畳の数で書かれています。一方、ラグやカーペットの多くは「200×250cm」のようなcm表示です。何cmまでが6畳未満かは、公式ページに書かれていません。
タグに「6畳」「江戸間」などの表示があれば、それが手がかりになります。表示がない物は、メジャーで縦と横を測ってください。申込みのときにその長さを伝え、どちらに当たるか確かめると安心です。
切ったカーペットは、元の大きさで数えられます
大阪市は、手数料が大きさで決まる品目は、解体しても解体前の大きさで数えると案内しています。切って小さくしても、手数料は元のカーペットの大きさのままです。
一覧には「30cm以内のマットは普通ごみ」という行もあります。ただ、大きなカーペットを切って普通ごみにする出し方は、カーペット・じゅうたんの項目に案内が見つかりませんでした。厚手の物を刃物で切るのは、けがのもとにもなります。迷うときは、粗大ごみ収集受付センターに聞いてください。
リフォームで剥がした敷き込みカーペットは、申込み時に確認
敷き込みカーペットとは、部屋の床に固定して敷き詰めたカーペットのことです。大阪市は、建築や増改築に伴って出る建築廃材を、粗大ごみの対象外としています。剥がした敷き込みカーペットがこれに当たるかは、申込みのときに確かめてください。
賃貸住宅で、入居したときから敷いてあった物は、先に貸主や管理会社に確認しておくと安心です。
粗大ごみの申込みから、カーペットを出すまで(要約)
粗大ごみは「申込み → 手数料券を買う → 収集日の朝に出す」の3段階です。手数料券とは、手数料を払ったしるしとして品物に貼る券のことです。
申込み・手数料券・朝8時30分まで
- インターネット・チャットボット・電話などで申し込み、受付番号を受け取ります
- 品物1点ごとに、手数料券を買います(6畳未満のカーペットなら200円の券を1枚)
- 収集日の朝8時30分までに、券を貼って、決めた場所に出します
受付番号が確認できない物は収集されません。受付センターの電話番号、最短の収集日、年末の注意などは、淀川区の粗大ごみの出し方ガイドにまとめています。
丸めてひもでまとめると、運びやすくなります
カーペットを名指しして「丸めて縛る」とする決まりは、公式ページには見当たりません。ただ、くるくると丸めてひもで留めておくと、玄関先まで運びやすくなります。
上にソファーやテーブルが載っている場合は、先にどかす必要があります。家具もあわせて手放すなら、家具の処分方法と買取相談をご覧ください。
丸めたカーペットを、車で持ち込む方法もあります
丸めたカーペットを車に積めるなら、処理施設へ自分で持ち込む方法もあります(10kgごとに90円、淀川区の担当は西淀工場、前日までに電話で予約)。ただし、一番長い辺が1メートルを超える物は、細かく砕く設備のある舞洲工場への予約になります。丸めたカーペットは1メートルを超えることが多いので、ご注意ください。予約の受付時間などの詳細は、粗大ごみの出し方ガイドをご覧ください。
ごみを家の外へ出すのが難しい世帯向けには「ふれあい収集」という仕組みもあります。概要は、粗大ごみの出し方ガイドで紹介しています。
出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」/大阪市「粗大ごみ処理手数料一覧表」/大阪市「粗大ごみの収集について」/大阪市「粗大ごみ収集の申込みに関すること」/大阪市「ごみの持込み」(いずれも2026年10月10日確認)
捨てる前に:カーペット・絨毯は買取の相談ができます
まるごと出張買取ふくろうでは、カーペット・ラグ・絨毯の買取を相談できます。手織りの絨毯も、量販店で買った普通のラグも、相談の対象です。素材や産地が分からない物も、写真でご相談いただけます。
床に敷くほかの物も、相談の対象に含まれます。
- ウッドカーペット
- タイルカーペット・ジョイントマット
- ござ
- 玄関マット
- 壁に掛けて飾っていた絨毯
汚れ・シミ・すり切れ・におい・ペットの毛がある物は、程度によります。今の状態のまま写真を送ってください。
買取できるかは、実物を確認して判断します。大きすぎてお金にならない物や、汚れがひどすぎる物は難しいことがあります。金額は、訪問の日に実物を見て、その場でご案内します。
買取できなかったカーペット・ラグ・絨毯は、処分費をいただいてお引き取りします
買取できなかったカーペット・ラグ・絨毯は、処分費をいただいてお引き取りします(費用は相談時にご案内)。
「売れるか分からないけれど、自分で運び出すのは大変」という場合も、まずは写真でご相談ください。
剥がしてある敷き込みカーペットも、相談できます
リフォームなどで床から剥がした敷き込みカーペットも、相談の対象です。まだ床に固定してある物は、剥がす作業もふくろうが行います。剥がす作業の費用は、費用の有無も含めて相談時にご案内します。賃貸住宅で入居時から敷いてあった物は、先に貸主や管理会社にご確認ください。
運び出しの費用は、大きさで変わります
買取が決まった品は、ふくろうが運び出します。小さいラグやマットは、運び出しの費用はかかりません。部屋いっぱいの大きいカーペットなど、大きい物の運び出しには費用がかかります。金額は相談時にご案内します。どちらに当たるかは、写真と大きさを伺ってご案内します。
家具や家電も、一緒に相談できます
カーペットを手放すときは、部屋の模様替えや引越しの途中であることも多いものです。上に置いていた家具や、冬の暖房器具も、あわせて写真で相談できます。
- タンス・ソファーなど:家具の処分と買取相談
- こたつ:こたつの処分方法と買取相談
- ホットカーペット:ホットカーペット・電気毛布の処分
カーペットの大きさ・素材・状態は、写真と一緒に伝えてください
カーペットは、大きさと状態で扱いが大きく変わります。下の項目がそろっていると、写真を見たうえで具体的にお答えしやすくなります。
| 伝えること | 例 | 伝え方 |
|---|---|---|
| 全体の柄と形 | 広げた全体(丸めてあれば丸めたままでも可) | 写真を1枚 |
| 大きさ | 縦×横のcm、「6畳」「江戸間」などの表示 | タグを1枚。表示がなければ測って文章で |
| 素材・産地の表示 | ウール・シルク・ポリエステル、国名など | タグを1枚 |
| 裏側と端の房(フリンジ) | 裏の様子、房のほつれ | 角をめくって1枚、房を1枚 |
| 汚れ・シミ・すり切れ・日焼け・におい | 気になる所の位置、においの有無 | 気になる所を1枚、においは文章で |
| ペットの有無・置いてある場所 | 犬や猫がいた部屋か、2階・エレベーターなし | 文章で |
| 敷き込みかどうか | 床に固定してある、剥がしてある | 部屋の隅を1枚 |
※この表は相談のときの伝え方の目安です。買取の可否や査定額を決める基準表ではありません。
クリーニングや掃除をしてから送る、という手間はいりません。大きくて広げられないときは、丸めたままの写真とタグの写真だけでもかまいません。

送る文面に迷ったら、次の例を参考にしてください。
淀川区でカーペットの相談をしたいです。リビングで使っていた絨毯が1枚あります。大きさは約200cm×250cmで、タグにウールと書いてあります。端に少しほつれがあります。2階の部屋にあります。ほかに、古いタンスもあります。写真を添付します。
訪問の日は、広げて裏と房まで確かめます(お断りする場合も)
当日は、カーペットを広げて、表と裏、端の房まで実物を確かめます。買取できる物は、その場で金額をご案内します。ご納得いただけたら買取です。買取できなかったカーペット・ラグ・絨毯は、処分費をご案内したうえでお引き取りします。
立ち会いは、品物の持ち主ご本人かご家族にお願いしています。買取のときは、古物営業法にもとづいて本人確認書類を拝見します。
買取できるかは実物を確認して判断します。状態によってはお断りする場合があります。買取できない品物は、処分費でのお引き取りもご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。カーペット・ラグ・絨毯は、処分費をいただいてお引き取りします。
実家の部屋ごと整理したい方には、実家の片付け・生前整理ガイドがあります。退去に合わせて敷物を手放す方は、引越しのときの買取相談も参考になります。
カーペット・ラグを手放すときのよくある質問
大阪市では、カーペットはいくらで出せますか?
織物のカーペット・じゅうたんは粗大ごみで、6畳未満なら1枚200円、6畳以上なら1枚400円です。ウッドカーペットは別の品目で、5畳未満400円、5畳以上1,000円です。
カーペットを切って、普通ごみに出してもいいですか?
大阪市のカーペット・じゅうたんの項目には、切って出す方法の案内が見つかりませんでした。もともと30cm以内の小さなマットは普通ごみです。迷うときは、粗大ごみ収集受付センターで確かめてください。
古い絨毯や、ペットの毛がついたラグも見てもらえますか?
古い絨毯も、手織りかどうか分からない物も相談できます。汚れ・におい・ペットの毛がある物は、程度によります。写真で状態をお知らせください。
売れなかったカーペットは、引き取ってもらえますか?
はい。買取できなかったカーペット・ラグ・絨毯は、処分費をいただいてお引き取りします。費用は相談時にご案内します。
ホットカーペットも同じ出し方ですか?
いいえ。ホットカーペットは「電気カーペット」という別の品目です。出し方はホットカーペットの処分方法をご覧ください。
まとめ:大阪市では粗大ごみ。捨てる前に、絨毯やラグは写真で相談を
大阪市で織物のカーペットを出すときは、6畳未満200円、6畳以上400円です。ウッドカーペットとホットカーペットは別の品目なので、出し方を分けて確かめてください。6畳かどうか迷ったら、申込みのときに縦と横の長さを伝えて確かめると安心です。
捨てる前に、手織りの絨毯も普通のラグも、写真で買取の相談ができます。買取できなかったカーペット・ラグ・絨毯は、処分費をいただいてお引き取りします。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話でカーペット・絨毯の買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

