大阪市では、ソファは粗大ごみとして出します。手数料は一人掛けが700円、二人掛け以上が1,000円です。三人掛けでも1,000円で変わりません。座椅子は「いす」の扱いになり、200円です。
粗大ごみに申し込む前に、買取を相談する方法もあります。まるごと出張買取ふくろうは、ソファ1台からでも訪問できます。ただし、傷みや汚れ、においがあるソファは買取できません。買取できるかは実物を見て判断し、お断りすることもあります。
このページでは、大阪市の手数料と迷いやすい物の出し方、ふくろうへの相談のしかた、当日の運び出しまでを順に説明します。
大阪市でソファを捨てる手数料(一人掛けと二人掛け以上で違う)
大阪市の粗大ごみの一覧では、ソファは「ソファー」という品目です。一人掛けか、二人掛け以上かで手数料が分かれます。近い品目の「いす」とあわせて、表にまとめました。
| 品目(大阪市の表記) | 手数料(1点あたり) |
|---|---|
| ソファー(一人掛け用) | 700円 |
| ソファー(二人掛け用以上) | 1,000円 |
| いす(一人掛け用・座いすを含む) | 200円 |
| いす(一人掛け用で回転機能付、またはロッキングチェア) | 400円 |
| いす(二人掛け用以上) | 700円 |
| マッサージ機(いす型) | 1,000円 |
| マッサージ機(いす型以外) | 200円 |
| 一覧に名前のない物(幅・奥行・高さの合計で区分) | 200円・400円・700円・1,000円 |
※2026年10月10日に大阪市の公式ページで確認した内容です。品目の当てはめと手数料は、申込みのときに確認してください。
捨てる前に、ソファが売れそうか、写真1枚で確かめられます。破れ・汚れ・においのあるソファは買取できませんが、処分費をいただいてお引き取りします。買取できるかは訪問の日に実物を見て、運び出しや処分の費用は相談時にご案内します。

三人掛けのソファも、二人掛けと同じ1,000円
大阪市の表記は「ソファー(二人掛け用以上)」で、1脚ごとの手数料です。三人掛けの大きなソファも、この区分に入ります。ソファは大きさを測るのではなく、何人掛けかで手数料が決まる品目です。
タンスや食器棚のように、幅・奥行・高さを測る家具もあります。ソファ以外の家具の測り方は、古い家具の処分方法と買取相談にまとめています。
足を伸ばせるカウチや、L字のコーナーソファ、いくつかに分けられるユニット式は注意が必要です。何脚と数えるかは、公式の一覧に書かれていません。申込みのときに、形と分かれる数を伝えて確かめてください。
座椅子・一人掛けのいすは200円。「ソファー」との違いは申込みで確認
同じ一人掛けでも、「ソファー」なら700円、「いす(座いすを含む)」なら200円です。差は500円あります。回転するいすやロッキングチェアは400円です。
どこからが「ソファー」で、どこからが「いす」なのか、公式の一覧に決まりは書かれていません。ひじ掛けの有無やクッションの厚みなど、見た目の特徴を伝えて、申込みのときに確認すると安心です。
ソファーベッド・オットマン・マッサージチェアなど、迷いやすい物
ソファーベッド、オットマン(足をのせる台)、電動リクライニングソファは、手数料の一覧に品名がありません。申込みのときに品名と大きさを伝えて、区分を確かめてください。一覧に名前のない物には、幅・奥行・高さの合計で決まる区分があります。ただし、どの区分になるかは受付で決まります。
マッサージチェアは形で出し方が変わります。いす型は「マッサージ機(いす型)」として、1,000円の粗大ごみです。座いす型は、宅配便で送る小型家電リサイクル回収の対象です。この回収は有料です。リサイクル回収に出せない場合は、粗大ごみで出します(1台200円)。
なお、ベッドやマットレスは、ソファとは別の品目です。
ソファを切って普通ごみに出す方法は、公式の案内がありません
業者のコラムの中には、ソファを切って普通ごみに出す方法を紹介するものもあります。しかし、大阪市の公式ページには、その方法の案内が見当たりません。ソファの中には、ばねや木の枠、布を留める針が入っています。切る作業はけがのもとです。
ソファを小さくして手数料を下げる方法も、公式には案内されていません。そのままの形で、粗大ごみに申し込むのが確実です。
出典(2026年10月10日確認):大阪市 粗大ごみ処理手数料一覧表/大阪市 品目別収集区分一覧表(50音順)
粗大ごみの申込みから、ソファを出すまで
申込みの方法や手数料券の買い方、持ち込みの予約は、淀川区の粗大ごみの出し方ガイドで詳しく紹介しています。ここでは、ソファを出すときの流れだけを短くまとめます。
申し込んで、手数料券を貼り、収集日の朝に出す
まず、ネットか電話で粗大ごみの収集を申し込みます。次に、手数料券を買い、ソファ1脚ごとに貼ります。収集日の朝8時30分までに、家の前か、普通ごみの置き場へ出します。
玄関から出せない・2階から下ろせないとき
いちばんの手間は、収集日の朝までにソファを外へ出すことです。ソファは重く、ドアの枠や階段の曲がり角で引っかかりやすい家具です。一人で動かすのは難しいこともあります。
運び込んだときの様子を思い出すと、出すときの参考になります。脚を外して入れた、窓から入れた、などです。分からない場合は、無理に動かさないでください。
自分で処理施設に持ち込む方法もあります。費用は10kgごとに90円で、前日までに予約が必要です。一番長い辺が1メートルを超える物は、細かく砕く設備のある舞洲工場への予約になります。住んでいる区は関係ありません。ソファの多くはこれに当たるので、予約のときに確かめてください。大阪市には「ふれあい収集」という制度もあります。対象や条件は、ガイドのページで確かめてください。
出典:大阪市 粗大ごみの収集について(2026年10月10日確認)/大阪市 粗大ごみ収集の申込みに関すること/大阪市 ごみの持込み(2026年10月11日確認)
捨てる前に、ソファの買取を相談する方法もあります
外へ出す手間がかかる前に、売れるかどうかを相談することもできます。ここでは、ふくろうで相談できるソファと、買取できないソファを分けて説明します。
相談できるソファの種類
一人掛けから三人掛け以上まで、ソファはご相談いただけます。カウチ、L字のコーナーソファ、分けられるユニット式、床に近いローソファも対象です。
ソファーベッドもご相談ください。収納の付いた物は、訪問の前に中身を出しておいてください。脚を外してある物や、セットの一部だけ(一人掛けだけなど)は、物によります。写真を見てご案内します。
座椅子やオットマンだけのご相談も受け付けています。どこのメーカーの物か、いつ買ったかを覚えていなくても構いません。
傷み・汚れ・においがあるソファは、買取できません
正直にお伝えすると、ソファは状態がとても大切な品物です。次のような状態がある物は、買取ができません。
- 革や合皮の表面のひび割れ、はがれ、色あせ
- 布の汚れやシミ、破れ
- 座面のへたり、脚やフレームのぐらつき
- ペットのにおい、たばこのにおい
ふくろうでは、買取できなかったソファを、処分費をいただいてお引き取りすることもできます(費用は相談時にご案内)。粗大ごみに出すのが難しいときの方法として、あわせてご検討ください。
電動リクライニングソファもご相談ください
コンセントで動く電動リクライニングソファも、ご相談いただけます。動かなくなった故障品でも構いません。買取できるかは実物を確認して判断します。なお、マッサージチェアなどのマッサージ器は、ふくろうでは買取の対象にしていません。出し方は上の「迷いやすい物」をご覧ください。
リビングのほかの物も、一緒に相談できます
ソファと同じ部屋にある物も、まとめてご相談いただけます。ローテーブルやテレビ台などの家具は、上で紹介した家具のページでも案内しています。テレビや照明などの家電は、家電の処分・買取ガイドで品目ごとに案内しています。ソファの下に敷いていたカーペットやラグは、カーペット・ラグの処分方法と絨毯の買取相談をご覧ください。
まとめて見てほしい物は、連絡のときにお伝えください。買取が決まった物の運び出しの費用は、相談のときにご案内します。
ソファの状態は、そのまま伝えてください
買取できない状態があるかどうかは、写真と説明で先にお知らせいただくと、話が早く進みます。見てほしい場所を表にまとめました。
| 確認する場所 | 伝えてほしいこと | 伝え方 |
|---|---|---|
| 座面・背もたれ | シミ、破れ、へたりがあるか | 全体の写真と、気になる所の近くの写真 |
| 革や合皮の表面 | ひび割れ、はがれ、色あせがあるか | 近くから撮った写真 |
| ひじ掛け | すり切れ、ひっかき傷があるか | 写真 |
| 脚・フレーム | ぐらつき、きしみ、脚の欠けがあるか | 写真と短い説明 |
| リクライニング・ベッドへの切り替え | 動くか、途中で引っかかるか | 短い説明(無理に動かさない) |
| クッション・カバー | 外せるか、数がそろっているか | 写真 |
| ラベル(座面の裏・背面・脚の付け根など) | メーカー名・品番 | 見える範囲の写真 |
| におい | ペット、たばこ、湿気のにおいがあるか | 文章で |
※この表は、相談のときに伝えていただきたいことの目安です。上の「買取できない状態」に当たるかどうか、ほかの傷みの程度は、実物を確認して判断します。査定額の基準表ではありません。

カバーを洗ったり、ソファを傾けたりしなくて大丈夫
ラベルを探すために、重いソファを傾ける必要はありません。腰や指を痛めるもとになります。見える範囲で探してください。
カバーの洗濯や、破れの補修もしなくて大丈夫です。手を加えず、いまの状態のまま撮ってください。
ソファの写真と、玄関・階段の様子を送ってください
LINEでは、次の6種類の写真があると、状態と運び出しの様子が伝わりやすくなります。
- ソファの全体(正面から)
- 座面と背もたれ
- 傷やシミなど、気になる所
- 脚の付け根(脚が外せる作りかが分かる所)
- ラベル(見つかった場合)
- 一緒に相談したいリビングの物
写真とあわせて、次のことを文章で教えてください。分かる範囲で構いません。
- ソファの種類(一人掛け、三人掛け、カウチ、ソファーベッド、座椅子など)
- おおよその幅
- 革か布か
- メーカー名と買った時期
- 置いてある部屋の階数、エレベーターの有無
- 玄関や階段で気になること(狭い、曲がり角があるなど)
- 運び込んだときに脚を外したかなど、覚えていること
- 手放したい時期と、ほかに相談したい品物
相談文は、たとえば次のような形です。
「淀川区でソファの買取を相談したいです。布張りの三人掛けで、幅は2mくらいです。3階の部屋にあり、エレベーターはありません。買ってから5年ほどです。座椅子も一緒に見てほしいです。写真を送ります。」
訪問当日の流れと、お断りする場合について
訪問の日は、まず実物を確認します。そのうえで、その場で金額をご案内します。ご納得いただけた場合に、買取の手続きに進みます。
買取が決まった品は、ふくろうが運び出します。2階以上にある物や、解体が必要な大きい物も同じです。玄関や階段を通らないソファは、ふくろうが解体します。
ソファなどの大型家具は、運び出しや解体を含めて、基本的に費用がかかります。費用は、相談のときにまとめてご案内します。座椅子のような小さい物は、運び出しの費用はかかりません。
立ち会いは、品物の持ち主ご本人か、ご家族にお願いしています。古物営業法にもとづき、本人確認書類を拝見します。
買取できるかは実物を確認して判断します。状態によってはお断りする場合があります。大きすぎてお金にならない物や、汚れがひどすぎる物は難しいことがあります。買取できなかったソファ(電動リクライニングソファを含む)は、処分費をいただいてお引き取りします(費用は相談時にご案内)。座椅子やオットマンなど、ソファ以外で買取できない品物は、処分費でのお引き取りもご相談いただけます(費用は相談時にご案内します)。その場合は、大阪市の粗大ごみをご利用ください。
家じゅうの片付けをお考えの方は実家の片付け・生前整理ガイドを、引越しの方は引越しの買取相談をご覧ください。
ソファの処分と買取でよくある質問
三人掛けのソファは、粗大ごみでいくらですか?
大阪市では「ソファー(二人掛け用以上)」の区分になり、1,000円です。カウチやL字のソファは、何脚と数えるかを申込みのときに確認してください。
座椅子は、ソファーと同じ手数料ですか?
座椅子は「いす(一人掛け用・座いすを含む)」の区分で、200円です。ソファーとどちらに当たるか迷うときは、申込みのときに確認してください。
古くて汚れたソファも、買い取ってもらえますか?
傷みや汚れ、においがあるソファは、買取ができません。ただし、処分費をいただいてお引き取りすることはできます(費用は相談時にご案内)。まずは写真で状態をお知らせください。
3階の部屋のソファも、運び出してもらえますか?
買取が決まったソファは、2階以上でも運び出します。必要なら解体もふくろうが行います。費用は、相談のときにまとめてご案内します。
ソファはいくらで売れますか?
金額は、実物を確認したうえで、その場でご案内します。種類や状態で変わるため、まずは写真をLINEでお送りください。
まとめ:ソファの写真と、置いてある階を教えてください
大阪市の粗大ごみでは、ソファは一人掛け700円、二人掛け以上1,000円、座椅子は200円です。収集日の朝までに、重いソファを外へ出す手間もかかります。
申し込む前に、ソファとリビングの物を写真で相談する方法もあります。傷みや汚れのあるソファは買取できませんが、処分費でのお引き取りはご相談いただけます。置いてある階とあわせてお知らせください。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話でソファの買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

