大阪市では、照明は「器具」と「光源(光る部分)」で出し先が分かれます。器具は大きさによって普通ごみか粗大ごみです。蛍光管は水銀を含むため、回収ボックスか訪問回収に出します。電球やLED電球は、厚紙に包んで「キケン」と書き、普通ごみに出します。
捨てる手続きの前に、買取を相談する方法もあります。まるごと出張買取ふくろうでは、冷蔵庫以外の家電は故障品も相談できます。シーリングライトや電気スタンドも1品から訪問可能です。天井に付いたままの照明も、そのままご相談ください。買取できるかは実物を見て判断し、お断りすることもあります。
このページでは、大阪市での出し方を器具と光源に分けて紹介したあと、買取相談の伝え方と写真の撮り方をまとめます。
出張費・査定費はかかりません。査定だけで売らなくても費用はかかりません。
まず「器具」と「光源(蛍光管・電球・LED)」を分けて確認する
照明を手放すときは、本体の器具と、中に付いている光源を分けて考えます。大阪市では、この2つの出し先が違うためです。どちらに当たるか迷ったら、器具の型番ラベル(メーカー名や品番が書かれたシール)を見てみてください。本体の裏側やカバーの内側にあることが多いものの、位置は機種によって違います。
| 物 | 大阪市の区分 | 詳しくは |
|---|---|---|
| シーリングライト・ペンダントなどの照明器具(一番長い辺か径が30cmを超える物) | 粗大ごみ(申込みが必要・有料) | 次の見出し |
| 小さな照明器具(30cm以下の物) | 普通ごみの大きさ(迷ったら品目一覧で確認) | 次の見出し |
| 電気スタンド | 小型家電の宅配回収(有料)。出せない場合は普通ごみか粗大ごみ | 次の見出し |
| 蛍光管(直管・丸形) | 水銀を含むため別に回収(回収ボックス・訪問回収) | 3つ目の見出し |
| 電球・LED電球・グロー球 | 普通ごみ(厚紙に包んで「キケン」と表示) | 3つ目の見出し |
| リモコンやスタンドの電池 | 電池の種類ごとの回収 | 3つ目の見出し |
※2026年10月10日に、大阪市の品目別収集区分一覧表などで確認した内容です。

光源が外せない「LED一体型」の照明もある
最近の照明には、LEDが器具に組み込まれていて、光源だけを外せない物があります。これを「LED一体型」と呼びます。大阪市の案内には、LED一体型だけを取り上げた記載は見当たりませんでした。無理に分解せず、品目一覧で確かめるか、担当の環境事業センター(地域のごみ収集の窓口)に問い合わせてください。
大阪市で照明器具を捨てる方法と費用
照明器具の出し方は、大きさで変わります。電気スタンドだけは、小型家電の宅配回収という別の方法も用意されています。
| 方法 | 費用の考え方(公式の記載) | 確認すること |
|---|---|---|
| 普通ごみ(30cm以下の物) | いつものごみの日に出す | 一番長い辺か径が30cm以下か |
| 粗大ごみ(30cmを超える物) | 有料。大きさで手数料が変わるため申込み時に確認 | 蛍光管と電球を外して別に出す |
| 小型家電の宅配回収(電気スタンド) | 有料の宅配便による自宅回収 | 申込み方法と箱の大きさ |
※2026年10月10日に大阪市の公式ページで確認した内容です。手数料は申込み時にご確認ください。
捨てる前に、まるごと出張買取ふくろうへ買取を相談する方法もあります。買取が決まれば代金をお受け取りいただけます。相談の伝え方は、下の「古い照明・点かない照明も、まず買取相談を」で紹介します。
照明が売れそうかは、天井に付いたままの写真1枚で確かめられます。天井の照明の取り外しはふくろうが行い、取り外しの費用はかかりません(割れた蛍光管・電球は、処分費をいただいてのお引き取りです)。
測るのは器具の「一番長いところ」
大阪市の粗大ごみは、一番長い辺または径が30cmを超える物です。丸いシーリングライトなら直径、四角い物なら長い辺を測ります。30cmを超えていれば粗大ごみ、収まっていれば普通ごみの大きさです。迷うときは、大阪市の品目一覧で確かめてください。
手数料は、品名と大きさを伝えて確認する
大阪市の手数料一覧には「照明器具」という品名の行がありません。品目一覧の照明器具の欄には、大きさで手数料が違うので申込み時に確認するよう書かれています。
手数料一覧には、品名のない物の区分も載っています。幅・奥行・高さの合計で、200円から1,000円までの4段階です。ただし、照明器具がこの区分に当たるとは書かれていません。申込みのときに、照明であることと大きさを伝えて確かめるのが確実です。
粗大ごみに出す前に、蛍光管と電球を外しておく
品目一覧の照明器具の欄には、蛍光灯管は環境事業センターに申し込めば引き取りに来る、という注記があります。粗大ごみに出すときは、器具から蛍光管を外し、次の見出しの方法で別に出します。電球も外して、普通ごみに回します。
なお、これは大阪市に出すときの話です。ふくろうに相談する照明は、蛍光管を付けたままでかまいません。
申込みから出すまで(3つの手順)
- インターネット(24時間)か電話で申し込む
- 手数料券を買って貼る(ネット申込みなら電子決済も選べます)
- 収集日の朝8時30分までに、指定した場所へ出す
手順のくわしい流れは、家具の処分方法と粗大ごみの手数料の記事で紹介しています。
出典:大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」/大阪市「粗大ごみの収集について」/大阪市「粗大ごみ処理手数料一覧表」(いずれも2026年10月10日確認)
蛍光灯(蛍光管)・電球・LED・電池の出し方
光源は、種類によって出し先が分かれます。水銀を含む蛍光管だけが、別の回収になります。
蛍光管は水銀を含むため、回収ボックスか訪問回収へ
大阪市は、水銀を適正に回収するため、家庭で使い終わった蛍光管を分けて集めています。出し方は2通りです。
- 回収ボックスに持ち込む:区役所や環境事業センターなどに置かれています。持ち込めるのは各施設の開庁時間内です。置き場所は、大阪市の「回収ボックス設置施設リスト」で確かめてください
- 訪問回収を申し込む:担当の環境事業センターに電話し、氏名・住所・電話番号と、蛍光管の種類と数を伝えます。回収日は電話で決めます
割れないように、紙箱や紙筒に入れるか、新聞紙などで包んで出します。お子さまだけで持ち込まないよう、大阪市は呼びかけています。
| 淀川区の申込み先 | 内容 |
|---|---|
| 担当 | 東北環境事業センター(北区・都島区・淀川区・東淀川区) |
| 電話 | 06-6323-3511 |
| 受付 | 月曜〜土曜の8時〜16時30分(祝日を含み、年始を除く) |
長い蛍光管・割れた蛍光管は訪問回収で
一番長い辺か径が30cmを超える蛍光管、棒状で1mを超える蛍光管は、訪問回収の扱いです。長い直管や大きな丸形の蛍光管は、回収ボックスではなく電話で申し込みます。
割れてしまった蛍光管も、訪問回収で出します。厚紙などに包んで「キケン」と書いてください。訪問回収では、蛍光管だけをまとめて、中の見えるごみ袋に入れて出します。
電球・LED電球・グロー球は普通ごみ(包んで「キケン」)
電球・グロー球・LEDは水銀を含まないため、大阪市は分けて回収していません。厚紙などに包み、袋に「キケン」と書いて普通ごみに出します。
小型家電の回収ボックスには入れないでください。大阪市は、回収できない物として電球と蛍光灯管を挙げています。
リモコンや充電式スタンドの電池
照明のリモコンや、充電して使うスタンドには電池が入っています。電池だけを出すときは、種類ごとに出し先が違います。
| 電池 | 大阪市の出し方 |
|---|---|
| 乾電池(アルカリ・マンガン) | 回収ボックスへ。持ち込めない場合は普通ごみ |
| ボタン電池 | 市は収集しません。販売店などの回収箱へ(リチウムコイン電池のCR・BRは、テープで絶縁して普通ごみ) |
| 充電式電池 | 販売店などの回収箱か、環境事業センターの回収へ |
会社やお店で使っていた照明や蛍光管は事業系ごみになり、ここで紹介した市の回収には出せません。
出典:大阪市「水銀を使用した蛍光灯管・水銀体温計・水銀血圧計・水銀温度計の回収について」/大阪市「乾電池・リチウムイオン電池等・蛍光灯管・水銀体温計…の拠点回収」/大阪市「環境事業センター」/大阪市「使用済小型家電をリサイクル回収しています」/大阪市「品目別収集区分一覧表(50音順)」(いずれも2026年10月10日確認)
手放す前に確認したいこと(天井の照明・付属品・ほこり)
天井の照明は、付いたままでも相談できる
シーリングライトやペンダント、シャンデリアのように天井に付いた照明は、外さずにご相談ください。買取が決まった天井の照明は、ふくろうが取り外します。取り外しの費用はかかりません。
ご自分で外してから相談したい場合は、まず照明の電源を切ってください。外し方の例はメーカーの案内にあります。詳しくは、お使いの照明の取扱説明書で確かめてください(パナソニック「シーリングライトの取付方法」、2026年10月10日確認)。高い所での作業は、無理をしないでください。
リモコン・取扱説明書・付属の部品をまとめておく
照明のリモコンや取扱説明書、吊り下げ用の部品などが残っていれば、本体の近くにまとめておくと話が早く進みます。リモコンがない照明も相談できますので、見つからなくても探し回る必要はありません。
カバーのほこりや虫は、そのままで大丈夫
カバーの中にほこりや虫がたまっていても、掃除をしてから相談する必要はありません。気になる汚れは、写真でそのままお知らせください。買取できるかは、実物を見て判断します。
古い照明・点かない照明も、まず買取相談を
点かなくなった照明も、買取の相談ができます。冷蔵庫以外の家電は、故障品もご相談いただけるためです。たとえば、次のような照明も相談できます。
- シャンデリア、和風の照明、壁に付けるタイプの照明
- LEDではない、古い蛍光灯タイプの器具
- カバーが割れている照明、点かない照明、リモコンがない照明
- 会社やお店で使っていた照明
未使用の買い置きの蛍光管や電球だけでも、相談できます。箱ごと見せてください。蛍光管の扱いは、相談のうえでご案内します。
ただし、相談できることと、値段がつくことは別です。大きすぎて値段がつかない物や、汚れがひどすぎる物は難しく、お断りすることがあります。どこを伝えればよいかは、下の表が目安になります。
| 場所 | 伝える状態の例 | 伝え方 |
|---|---|---|
| 全体 | 種類(シーリング・ペンダント・スタンドなど)と大きさ | 写真 |
| 型番ラベル | メーカー名・品番 | ラベルの写真 |
| カバー・シェード | 割れ・ひび・黄ばみ | 写真 |
| 光源 | 蛍光管・LED・電球のどれか、付いているか | 写真と短い説明 |
| 付属品 | リモコン・取扱説明書・吊り下げ用の部品 | 写真 |
| 点き方 | 点く・点かない(分かる範囲で) | 文章 |
| いまの状態 | 天井に付いたまま・外してある | 文章 |
※この表は相談のときの伝え方の目安です。買取の可否や査定額を決める基準表ではありません。
割れた蛍光管・電球は、処分費をいただいて引き取る
割れてしまった蛍光管や電球は、処分費をいただいてお引き取りします。費用は相談時にご案内します。破片が散らないよう、厚紙などに包んでおいてください。
写真の撮り方と、訪問当日の流れ
撮ってほしい写真は4枚が目安
- 照明の全体(天井に付いたままでもかまいません。カバーは付けた状態で)
- 型番ラベル(見つかった場合だけ)
- カバーやシェードの気になる所
- リモコンなどの付属品
文章で伝えてほしいこと
- 照明の種類と、分かればメーカー名・品番・買った時期
- 点くか点かないか
- 天井に付いたままか、外してあるか
- 照明の数と、蛍光管や電球の買い置きの有無
- 手放したい時期と、ほかに相談したい品物
LINEでは、たとえば次のように送ってください。
「淀川区で照明器具の買取を相談したいです。シーリングライト(メーカー○○・品番○○)が1台あります。今は(天井に付いたまま/外してあります)。リモコンは(あり/なし)です。写真を添付します。」
訪問当日の流れと、お断りする場合
訪問の日は、照明を実際に見て、金額をその場でご案内します。ご納得いただけた場合に、買取の手続きをします。買取が決まった照明は、ふくろうが運び出します。照明の運び出しに費用はかかりません。
立ち会いは、品物の持ち主ご本人かご家族にお願いしています。買取の際は、古物営業法にもとづく本人確認のため、本人確認書類をご用意ください。
買取できるかは実物を確認して判断します。状態によってはお断りする場合があります。買取できない品物は、処分費でのお引き取りもご相談いただけます(費用は相談時にご案内します。割れた蛍光管・電球は、上でご案内したとおり処分費をいただいてお引き取りします)。ご自分で出す場合は、上で紹介した大阪市の方法で出してください。
照明と一緒に、ほかの家電や家具もまとめて相談できます。ほかの家電の手放し方は、家電の処分・買取ガイドをご覧ください。引越しで照明やほかの家電を手放す方は、引越しのときの家電の買取相談をご覧ください。実家の片付けで部屋ごとに相談したい方は、実家の片付け・生前整理ガイドが参考になります。
季節の家電も一緒に手放すなら、扇風機・サーキュレーターの処分方法もあわせてどうぞ。
照明のほかにも大きな物を手放すときは、売れる物と粗大ごみに出す物の分け方を淀川区の粗大ごみの出し方ガイドで紹介しています。
照明器具・蛍光灯を手放すときのよくある質問
蛍光管を付けたまま、照明器具を粗大ごみに出せますか?
大阪市は、蛍光管を照明器具とは別に回収しています。粗大ごみに出すときは蛍光管を外し、回収ボックスか訪問回収に出してください。ふくろうに相談する場合は、付けたままでかまいません。
電球やLED電球は、回収ボックスに入れられますか?
小型家電の回収ボックスには入れられません。厚紙などに包んで「キケン」と書き、普通ごみに出します。
天井から外せない照明でも、相談できますか?
天井に付いたままでご相談いただけます。買取が決まった天井の照明は、ふくろうが取り外します。取り外しの費用はかかりません。
点かない照明や、リモコンがない照明でも相談できますか?
相談できます。点かない、リモコンがないといった様子を、写真と一緒にお知らせください。買取できるかは、実物を見て判断します。
照明はいくらで売れますか?
金額は、実物を確認したうえでご案内します。同じ種類の照明でも、状態や型番によって一つずつ違います。まずは写真を送ってご相談ください。
まとめ:捨てる前に、照明の写真をお送りください
大阪市では、照明の出し先が3つに分かれます。器具は大きさで普通ごみか粗大ごみ、蛍光管は回収ボックスか訪問回収、電球は包んで普通ごみです。捨てる準備を始める前に、まずは照明の全体と型番ラベルを撮って送ってみてください。天井に付いたままでもかまいません。
写真を送るのが難しい方は、お電話でもご相談いただけます。 電話で照明器具の買取を相談する(050-1794-0001/受付 平日9:00〜18:00)
出張買取のサービス全体と相談窓口は、まるごと出張買取ふくろうのご案内をご覧ください。

